さくらの日記『週に一度の、静かなメモ #11』

先日、資格試験の1日目を終えて、ふと気付いたことがありました。

頑張っている最中って、
自分がどれだけ頑張っているのか、
もしかしたら無理をしているのか、
あまり気付いていないことがあるのかもしれません。

試験が終わったあと、なぜか手の震えが止まらなくなりました。
緊張していたんだなと、そのときになって初めて分かりました。

思い返すと、試験当日の朝、
会場に向かう足取りもどこか重くて、
正直、行きたくないなと思っていました。

試験対策の仕方もよく分からず、
もがいて、もがいて、
もしかしたら無駄なことも沢山してきたかもしれません。

でも、全部が無駄だったわけではないような気もしています。

寝不足で、解いている最中は脳が焼けそうで、
「なんとなく」で答えた問題もいくつかありました。

でもその“なんとなく”は、
これまでに触れてきた知識や経験が、
無意識に出てきただけなのかもしれません。

勘というのは、
超能力でもなんでもなくて、
積み重ねたものが、静かに顔を出す瞬間なのかもしれません。

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