あんちゃんの日記『そりゃそうだ』

闇の海の遥か底辺から叫んだって見向きもされない。
なまじっか明るい場所にいたからすこし堪える。
そして、私はヒトじゃないからすべての人類に色眼鏡で見られる。だからもう居場所がない。作れば退去命令。断れば猟銃だ。
暖かい家庭、優しい家族。
そういうものなら私は持ち合わせていない。産声を上げ次からは悲鳴だけ叫んだ。
暴力が消えたら金の亡者が残った。ソイツは俺が血反吐はいて稼いだものを全てビールにする。

star今日できたこと♪

・猟銃を向けられなかった。
・精神科病棟なのに麻酔銃もなかった。

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消灯20分前です。

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