パライソの日記
visibility54 edit2024.11.27
アンガーマネジメントの本を読んだばっかりなのに。
自分とは関係ない気がしていたのに。
わーっと怒りがこみ上げて、物を破壊してしまった。
それでもどこかで「これは壊しても大丈夫なもの」と冷静な判断をしている自分も、いたな。
驚いたのは、破壊する直前まではイライラしているのに
ものが壊れた瞬間の爽快感。
なんと気持ちがいいこと!
一度すっきりしたのに「もっともっと!」と聞こえる声
さらに暴力をしたくなる衝動。
壊れる音、飛び散るもの、腕への衝撃
それらはまるで「快楽」だった。
バッティングセンターでカキーンと打った時と似ている
だったらバッティングセンターへいけばいいのか?
そういうことか。
自分の怒りが止められなくなる人も
怒りが怒りを呼ぶんだ
怒っているのに楽しくて仕方なくなる
アドレナリンかドーパミンか分からないけど
快楽物質が充満している
日頃鬱屈している人ほど
その快楽におぼれるのかもしれないな
日頃から少しずつストレスと思えるものを発散して
ごまかしたりやり過ごしたりして
我慢しない癖をつけよう
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