たつおの日記『思えば思うほど』

年に一度の社内訓練の業務内容を教育してくれたのは一回り下の女性社員でした。
中途で入社した私に一から教えてくれました。

慣れない頃は私に歩調を合わせてくれて、私が慣れた頃は私のサポートにまわってくれて。

他の業務にも真摯に向き合ってる姿に自分も学ぶ部分もありまた、仕事に対する姿勢に惹かれてました。

叶うならもう一度、一緒に仕事をしたい。

年の差、脈ナシ、十分理解しています。

同僚として接していたはずなのに異性として見ていた自分が最低に感じました。

顔が見たいとか声が聴きたいとか一緒に居たいとか思うのは最低ですよね。

色々とメッセージをやりとりしたあとに最後にこう言われました。

一緒に仕事をしてくれてありがとうと。

彼女に笑顔でいて欲しい。
今まで勤めた社内生活を良い思い出で終わって欲しい。
彼女を傷つけたくない。彼女の悲しむ顔は見たくない。

そんな彼女に私が好きと言ったら彼女は何と思うだろうか?

「女として見ていたの?」

と軽蔑されると思う。
そう思うとなかなか気持ちを伝えられないでいる。

今まで送ったメッセージ、恐らく私の好意を感じる文面だったと思います。

それでも何事も無かったかのように返信してきたので脈ナシは承知してます。

脈アリなら彼女のほうからもメッセージが来ると思います。

やはり自分には無理な話だったんですね。

告白どころか食事とかにも誘う資格は自分にはないのかな。

でも、この思いを伝えたい。
次に話す内容のメッセージも思い浮かばない。

やはり終わるのかな。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

いつもありがとうございます。

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