himawariママの日記

「息子 ASD ADHD 」「言葉の伝え方」

息子が中学生だったか、高校生だったかの時に、我が家に私の姉が来ることがあった。
内容は忘れてしまったが、普段ほとんど怒らない私の怒りにふれてしまったのだろう。
結構な大喧嘩になってしまった。
そばで、見ていた息子は「やめて」「やめてよ」と涙を出しながら大泣きしてしまった。
すぐ、そこで、まずいと思った私たちはその場でけんかをやめ、音がとまる。
その後、トイレにこもってしばらく出てこなかった。

そんな出来事があった。

他者の感情はなかなかり解釈しがたい情報である。
他人の感情と言う不可解な情報を処理しきれず、脳がフリーズしてしまう。
どうしよう、どうしたらいい?と混乱し、自分に向けられている言葉が理解できなくなってしまうのだ。

そのような時は、平坦な言い方で、感情をきちんと言語化して一つず伝える。

息子は自分で気持ちを立て直してトイレから出てきたが・・・。

とても反省・・・。

「娘 HSP」「落ち着きがない時」

娘は光や、音にものすごく敏感に反応する。
更にはにおいまで。
「なんだかこげくさい」という事があったりで、娘がいる限り、火事にはならないなと思っているのだが・・・。

HSPは脳の偏桃体の働きが通常より活発ではないかと言われている。
時計の音、エアコンの音、周囲の人の話し声などなど。
周りの誰もが気にならないような音が、気になってしまいそわそわしてしまう。
自分の本来やるべきことに手が付けられなくなってしまう。
だから、家に帰るとぐったりしてしまう。

五感に働きかけるものを取り入れると良いと言う。
ハーブ、カモミール、ジャスミン、レモンバーム、クローブ、フェンネルなど。
自律神経を安定させ、ストレス緩和作用や抗うつ作用でも高い効果が認められているようだ。

アロマかあ。
私も好き。

star今日できたこと♪

今日も日記を書くことが出来た。

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