蒲公英の日記『生活保護について』

ダンナの両親は生活保護を受けている。
去年の8月に義父が亡くなり、今は義母だけが受給。
元々、結婚した当初から義父母とは別世帯として同居をしていた。
だが、義父は亭主関白でわがままで、見栄っ張りで怒りっぽい。
その上アル中ヤニ中で、仕事に行かずに、毎日朝から酒浸り。
睡眠薬と日本酒の同時摂取を繰り返し、義母は、義父の機嫌を損ねるのを恐れ、義父の言いなりになっていた。

で、なんやかんやと色々あって、同居から15年後、生活保護を受けるため、私達とは別居することになった。

私達は、義母の生活保護を解いて、面倒を見ることはできない。
貯金もない、年金すらない義母。
面倒を見れば、どうやっても、私達の生活が破綻する。
うちには既に、1人、大きいニートがいるのだから😂
娘も来年は進学で、かなりの費用が飛ぶ。

「自分の親(義親)の面倒くらい、無理してでもみてあげなさい。生活保護は税金なんだから、安易に頼るな」と言う人もいるかも知れない。

無・理!
冷たいと言われようと、鬼嫁と言われようと。
私は自分の将来と老後が大事。
自分の家族が大事。

もし宝くじが数億円当たったら、生活保護を解いて、高級老人ホームを用意してあげようと決めているから、それまでは我慢して欲しい。

年金って大事だなあ。
私の夢=優雅な老後。
そのために、今は頑張って働こう。あと10年!

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