みさきの日記『懐かしい場所と命のつながり』

先日、父の故郷の長崎に行ってきました😊
コロナなどもあって、まともにお別れできなかったおじいちゃんおばあちゃんに会いに行くのと、ランタン祭りを目当てに。

懐かしいお家や夏によく遊んだ市民プール、家の前の海につながる川など、全部懐かしかった。
お墓の前に行ったら色んな感情が込み上げて涙が止まらなくなっちゃって。周囲には誰もいないから、わんわん泣いてスッキリしました。

お墓に行った瞬間、身体がよろめくくらいの突風が起き、顔にアラレがビシビシ当たっていたけど、それはご先祖さまが歓迎しているらしいので、いい風に捉えておきます😊笑

お墓に刻まれた代々の名前を見ると、何年もかけて色んな出会いがあって、命がつながって、今の私がいるんだな〜と、今自分が生きているって自分事だけじゃない、すごいことなんだなと思えました。

生きる以上、避けては通れない死が訪れるまで、どうやって生きたいかって考えたとき、
やっぱり自分のためにわがままに生きるより、色んな人にありがとうって言われたいな〜、自分に関わる相手も自分も嬉しいときが1番幸せだなあ〜。
そうやって生きたほうが、穏やかな顔で死ねるだろうな〜と思いました。

star今日よかったこと♪

・困ってるおじいちゃんに道案内できた
・気を利かせていろいろ用意できた

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