kokoの日記『穏やかな朝』
visibility93 edit2025.04.02

毎朝、横で寝ている3歳の息子が先に起きて
"ママー!朝だよー!起きてー!"と
起こしてくれるのだけど
今日はそんな朝から元気いっぱいの息子が
早起きしてくれたおかげでいつもの朝よりも
時間も心も余裕ができた朝になった☀️
いつもより早めに幼稚園に歩いて送っていくと
マンションの守衛さんが外に出て
安全を見守っていたり
小学生の子たちが登校していたり
いつも見る景色とは違っていた
そして家に帰ると主人が最近ハマっている
電動コーヒーミルでコーヒー豆を挽いて
コーヒーを淹れてくれた𖠚՜
豆のいい香りが漂い
穏やかな朝の時間を過ごした
こんな穏やな朝を過ごしたのは久しぶり
息子に感謝!
早起きしてくれてありがとう
おかげでいい1日を送れそう🌷
≫追記
ここ数日以前よりも心に余裕があるなぁ
どうしてだろうとふと考えたら
要因の一つに隣に住んでいる義両親が
旅行中で不在ということ
前提に台湾は家族間の距離が
日本に比べてものすごく近い
物理的にも、、、
多くの家庭は両親と同居しているか
近くに住んでいることがほとんど
私たちの場合は同居ではないけれど
ワンフロアに2軒しかないマンションに
玄関が向かい合わせで暮らしている
結婚した当初からそうだけど
基本的に玄関のドアは開けっぱなし
自由に行き来ができる距離
心が元気だった時は全く問題なく
むしろ義両親は優しい人たちで
よく子どもたちの面倒も見てくれたり
一緒に出かけたり旅行する仲
義母は専業主婦の大先輩で綺麗好き
可愛らしい女性で尊敬する所も多く
嫁姑問題もなく円満な関係を築いていた
だけど心に元気がなくなった頃から一変
義実家に行きたくない
いつ玄関を開けられるか分からない不快感
隣に住んでいるという圧迫感
とにかく敵対視してしまうようになった
だから義両親が不在の時は心の緊張が緩んで
落ち着いて過ごせているのかなと思った
決して義両親が悪いわけじゃない
自分の心の問題
人との距離感って難しい
そして今晩には義両親が旅行から帰ってくる
さらに明日から4連休
休みの日となれば何かと集まる義家族
賑やかで楽しいし
義両親、義兄夫婦、義弟夫婦
みんな優しくていい人
一人っ子で育った私には
いまだに慣れない大所帯の集まり
心に元気がないとなかなか大変
今まで知らず知らずのうちに
隣に住んでいることや義家族との集まり等
色々頑張っていたのかなと思うと
過去の自分を褒めてあげたいくらい
今は自分の心を守ることを優先する
いつか元気になった時
作り笑いではなく心から笑って
義家族と過ごせる日が来るといいなと思った
今日よかったこと♪
・早起きできた
・穏やかな朝を過ごせた
・朝から洗濯物を回せた
・今の正直な気持ちに寄り添えた
読んでくれた人へのメッセージ
読んで下さりありがとうございます♪
素敵な1日になりますように☺︎
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