すみれの日記『でも自分が一番怖い』
visibility117 edit2025.06.03
とても良い日を終えれそうでしたが
連勤の帰り道、、
群れることでしか強気でいれない哀れなあの連中が
私よりも小柄なお年寄りに迷惑をかけているのを見た
いつもあの公園でたむろって
博打や食べ物のゴミをめちゃくちゃ散乱させたり
大声をあげたり
公園のトイレを壊すあの連中
親は無関心なんだろうか
とにかくおばあちゃんは一生懸命にゴミを拾っていたのに、当の本人たちは無関心でふざけてる
ああ…私は、その連中の真横でゴミ拾いをしてるおばあちゃんの手伝いを無言ではじめた
私は怒っていた
真面目に生きて無害な人は
なぜこんな連中の出した汚い汚物を拾わないといけないのか怒りが湧いた
なので多分周りの大人からあえて言われてないであろう言葉を言った
そのあと
警察に連絡しておきますねと言ったら私に暴言を吐いた早くどこか行けと言ったかと思いきや、最後まで片付けろうよと言うめちゃくちゃ。(ちなみにこちらは平常心で警察とやり取り中の時です)
でもおばあちゃんのすごいのは
こんなめちゃくちゃな連中に対してそれなりに情はあること。
以前絡まれたことあるらしいのに。
私は、、自分は怒ったら何をするか分からないから、
そういう意味で、こういう連中と関わらるのが怖い
けど困ってる人がこんな連中に被害を加えられてたら、黙ってみてる方が辛い
未成年だからって何してもかわいいとか慈悲の気持ちはない
真面目に無害で懸命に生きてる人に対し
限度を超えた迷惑行為をする人に対しては
私は、ある言葉を思いました
殴られるかなと思ったけど防犯カメラの前だった
思ってたより動揺してた
多分、不気味だっただろうし
人に真面目に心の底からああ言われたのははじめてなんだと思う
私も、見ず知らずのちゃんとしたような大人に心から真剣にあの言葉を言われたことはない。
でも本当はあの未成年(言うても多分高校くらい)たちの環境がどうなんだろうとは思うけど
あの連中のせいで毎晩眠れない真面目な優しい必死な大人の方に私は想いがいく
どこに気持ちが傾くかで、私の行為もちがうんだろうな
苦痛を見てると、重ねて見てしまう
ああ あれは あの時の私だと思って
手を差し伸べて助けてたいと思う
あのいじめにあってたころ
手を差し伸べて欲しかった
卒業間近に差し伸べてもらった手を忘れない
だからか、苦痛な状況にいる人を放っておくという選択肢が怖い
というか 放っておく選択肢を選ぶ人が憎い
だから、正義感があるわけではありません
あのおばあちゃんが自分に見えた
だから手を差し伸べる
それだけ
だから悪に見えた(てゆうかどう見ても悪い)連中を
いつも相手が男で大きい身体の連中でも
私は放っておけない
いつか私は危ないだろう
でも綺麗事抜きに あの近辺の代弁だと思う
あの言葉は。
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