すずらんの日記『君影通信#55 『私のコンプレックス1』』

こんにちは。すずらんです。
早速ですが、本題に入ります。今回のテーマは「私が受け入れたコンプレックス」です。

いつものごとく長くなってしまったので、お時間がある時に読んで頂けますと幸いです。

①:私の髪の毛について

母からの遺伝の関係もあると思いますが、私自身癖毛と多毛が悩みの種でした。
(実際に母からも言われていました。)

美容室に行くと、「髪の毛が厚めですね〜」と言われるので、私も「私の髪の毛でカツラが作れそうです〜」と一緒に笑っていたのですが、少しショックを受けていました。

ある時、伸びすぎた髪の毛を切りに行きたい衝動に駆られ、ネット予約ができる美容室に行きました。

その時の美容師さん曰く、「言うほど分厚い髪の毛ではないです。ちょっと広がりやすいだけですね。」とのことだとか。

洗い流さないヘアケア商品もおすすめして頂いたのですが、それを使ったところ、
髪の毛がまとまりやすくなった気がします。

そろそろヘアケア商品がなくなりそうなので、ネットショップで買ってきます。

②:私の本名について

規約違反になってしまうので本名を書くことはできませんが、一目で「女の子」とわかる本名がコンプレックスでした。(名前負けしているな、と思っていたのです💦)

最近になってから本名の由来を聞いたのですが、それを聞いたことで前よりはコンプレックスを感じなくなりました。

③:私の地声(普段しゃべっている時の声)について

比較的高い地声のせいで、「ぶりっ子」と呼ばれることが多かったです。

他にも「ぶりっ子」と呼ばれやすい要素もあったので、尚更自分の声が嫌いで。
低い声になりたい、と願っていました。

大学進学後、仲良しの友人たちとカラオケに行ったのですが、その時に
「すずらんちゃんって、地声が高いから高音も綺麗に出るよね。羨ましい!」と言ってもらえました。

ずっと高い地声がコンプレックスでしたが、友人たちにそう言ってもらえたことで
「高めの地声も悪くない」と思えるようになりました。

④:「ぶりっ子」と呼ばれること

高めの地声、甘い物が大好き、猫舌、薄いピンク色が大好き……

これらの要素は「ぶりっ子」と呼ばれるのに十分な材料だったと思います。
(中学時代のクラスのカースト上位層から見ればの話ですが)

大学進学後、その話を友人たちにしたところ、「その人たちの名前と住所を言いな?」
「『ぶりっ子』と言っている人がぶりっ子している説があるのでは?」等と言っていました。

だいぶ過激だな……と思ったのですが(おいこら)、友人たちのおかげで「私は私のままでいいんだ」と思えてきました。

他にもあるのですが、文字数制限に引っ掛かりそうになったので、
また別の機会にお話させてください。

以上、すずらんでした。

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今日も読んでくださってありがとうございます♪
少し早いですが、1週間お疲れ様でした🍹
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