ウッチーの日記『世界一のダイヤモンド』

今日は久しぶりに、乃木坂46の「世界一のダイヤモンド」という曲を聴いていました。
正直、特に好きというわけではないですが、落ち込んだ時にとかに励まされるような曲です。

この曲は、乃木坂46の37枚目シングル「歩道橋」に収録されているユニット曲です。
歌っているのは、梅ちゃん(梅澤美波さん)・かっきー(賀喜遥香さん)・てれぱん(池田瑛紗さん)・小吉(菅原咲月さん)の4人です。
このユニットは、『おしゃれユニット』と呼ばれていて、歌声も雰囲気も落ち着いていて、ちょっと大人っぽい空気感があります。

「みんなと同じじゃなくてもいいのかな?」「今のままの自分でいいのかな?」と悩む主人公が、努力して、やがて『世界一のダイヤモンド』のように輝いていく姿が描かれています。
サビのフレーズ(著作権の関係で歌詞が欠けない為フレーズとしています)は、聴くたびに自分が応援されているように感じます。

ちなみにこの曲、ライブでもとても映えるんです。
去年のツアーで、披露されたとき、落ちサビの部分で、照明が一気に暗くなり、4人が中央に集まって、歌い上げる演出があったのですが、そこからサビでステージ全体が一気に明るくなって、会場全体がパッと光に包まれる瞬間は鳥肌ものでした。
また、小吉がラスサビ前のパートを、一人で歌うのですが、そのまっすぐな歌声が本当に力強くて、会場の空気が変わるような感覚になりました。

この曲を聴くと、「原石だって磨けば輝ける」「まだまだこれからだ」と思えるようになりました。
何度もリピートして聴いているうちに、少しずつ気持ちが前を向いてきました。

同じように悩んでいる人にも、もし良かったら一度聴いてみてください。
頑張る力がちょっと湧いて、明日もまたやってみようかなと思える気がします。

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