ウッチーの日記『乃木坂の詩』

自分が歌で救われた経験があるので、もし誰かの心に響いて、何かの力になればと思い、書いています。
正直、乃木坂以外は知ってる曲もありますが、うとい事も多いので、乃木坂の曲がメインですが、それぞれの歌詞に込められた思いを書いています。

ただ、今日は単なる趣味がメインの内容です。

「乃木坂の詩」は、『心』を映し出したような曲です。
この曲には、乃木坂メンバーが、メンバーやファンに出会い、悩み、励まし合いながら成長してきた物語の曲です。

2011年に結成されたときから、常に挑戦の連続でした。
ライバルとして登場し、多くの人が知っている存在になった今に至るまで、決して順風満帆だったわけではないです。
メンバーは何度も壁にぶつかり、夢を諦めかけた瞬間もあったと語られています。
それでも、一緒に走る仲間と、支えてくれるファンがいたから、もう一歩踏み出すことができた。
その想いが、この曲の中で温かく語られます。

ライブで、「乃木坂の詩」が流れると、会場の空気は一変します。
フィナーレに向かい、激しいパフォーマンスのあとに、メンバーたちは少し肩の力を抜き、まっすぐに観客の顔を見つめながら歌い出します。
その歌声には、これまでの努力や苦悩、そして感謝がすべて詰まっているように感じています。
聴いている側も胸が熱くなる。
サビでは観客も一緒に口ずさみ、ステージと客席がひとつになったような一体感が生まれます。

仲間と支え合った経験や、夢を追いかけ続ける勇気、応援してくれる人への感謝。
それらは、メンバー達がいつも心のどこかに抱いている想いです。
「乃木坂の詩」は、そんな普遍的な感情を思い出させてくれる歌。
きっと、あなた自身が歩んできた道や、支えてくれた人たちを思い出し、胸の奥がじんわりと温かくなると自分は思います。

良かったら、皆さんも聞いてみてください。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

良かったら感想など、コメント頂けるととても嬉しいです。

皆んに良いことが多くありますように。

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