すずらんの日記『君影通信#78 11月22日は何の日?』
visibility23 edit2025.09.28

こんにちは。すずらんです。
11月22日は「いい夫婦の日」だそうです。
こちらの記念日はご存知の方も多いのではないでしょうか……?
私は、結婚どころかお付き合いしている方がいらっしゃらないので「夫婦」のお話はできません。
ですが、先日婚活パーティーに参加した時に、夫婦(というよりはパートナー選び)についての考えが変わったので、今回はそのお話をさせてください。
婚活パーティーへの参加が決まった後、運営さんから「事前に見てね」と動画が送られてきました。
内容をまとめると、「私が好きな人を選ぶのではなく、私を好きになってくれそうな人を選べ」といったものでした。
見終わった私の感想は以下の通りです。
人生は1度きり。 好きな人と添い遂げられるんだったら、これ以上の幸せはないでしょう?
そもそも、私「を」好きになってくれそうな人って何?
納得できなかった私は、その後2、3回動画を見ることにしました。
(「真面目じゃん」と言われたのですが、私は納得できるまではやりたくない。引かぬ、媚びぬ、省みぬ!というスタンス故の行動です。)
ですが、見ていくうちにどんどん考え方が変わっていきました。理由は2つあります。
1つ目は、高校時代にしていた片想いは楽しかった一方、苦しくて辛いものでもあったからです。
私は、高校時代にとある先生(N先生とします。)に片想いをしていました。
当時、学校の先生の中で最も若いということもあってか、「近所にいるお兄さん」的な立ち位置で人気になっていました。
そんな先生は、ある日ばったり元カノさんと再会したらしいです。
その日を境に、彼は授業中の雑談で元カノさんについて話すようになりました。
「早くその話が終わりますように」と心の中で祈っていたのはここだけの話です笑
ですが、もしN先生とご縁があって付き合うことになったら?
私は彼の好みの女性像になれるよう、最大限努力することでしょう。
例えば、「パンツスタイルにヒールのある靴を履いてきて欲しい」と言われたらその通りにすると思います。
……本当はパンツスタイルよりもスカートやワンピースの方が好きなのですが。
そんなことを繰り返しているうちに、ある日ぷつんと糸が切れるところまで見えてしまいました。
2つ目は、母方の祖父母の存在があったからです。
祖父は地域の子ども達の遊び場で、きょうだいと一緒に来ていた祖母と出会ったらしいです。
その年から、同級生(祖母のきょうだい)宛てに書いていた年賀状を祖母の分も書くようになったのだとか。
最初に祖父からの年賀状を受け取った祖母は「なんで???」という反応だったらしいのですが、年賀状のやり取りから数年が経った後にゴールイン。
もちろん結婚後も祖父は祖母に愛情を一途に注ぎ続けました。
祖父の最期の言葉が、「○○(祖母の名前)、早く迎えに来てくれ」だったのがその証拠です。
その話を母から聞いた時に、「亡くなっても自分のことを愛してくれる人がいるのはいいなぁ」とうっすらとですが思うようになりました。
ちなみに、肝心の婚活パーティーについてですが、これはまたの機会に書きます。
以上、すずらんでした。
今日よかったこと♪
・今日もココトモで日記を書いた!
・いちご新聞(サンリオのやつ)を買った!
・メゾンドフルールのバッグを買った!
・街コン(という名の婚活パーティー)でマッチングできた相手とご飯に行ってきた!
読んでくれた人へのメッセージ
今日も読んでくださってありがとうございます♪
明日が皆さんにとって素敵な1日となりますように🍀︎✨
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