ぼたもちの日記『つらつら草(サン=テグジュペリ風)』

本日は『星の王子さま』で有名なサン=テグジュペリ風の文体にしました。
大学院の研究室訪問のためのメールを送信するだけで一日が終わっていたという絶望的な内容がまろやかになっていていいなと思います。
※生成AIにて編集
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今日、ぼくが耕そうと決めていた「通信制大学の課題」という名の小さな畑は、残念ながら手つかずのままになってしまった。

なぜかって? それはね、ぼくが一日中、別の星に住む「大学院の教授」という名の王様に宛てた、とても大切な手紙(メール)の言葉を、探していたからなんだ。

たった一通の手紙のために、日は昇り、そして沈んでしまった。 かんじんなのは、その言葉が相手の心に届くかどうか、だからね。

それに、どうもぼくの「からだ」という名の飛行機は、今日はいまいち機嫌が良くなかったみたいだ。砂漠の真ん中でガス欠になるわけにはいかないからね。

まあ、いいさ。 大切なのは、今日歩けなかったことじゃあない。 明日、また歩き出すことだから。 明日、がんばろう。

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