ロベリアの日記『嘆きの天使』

 今日は、「嘆きの天使」という100年くらい前の映画を見ました。目的は、マレーネディートリッヒという女優さんを見る為です。「嘆きの天使」のストーリーとしては真面目でお堅い学校の先生がキャバレーの踊り子を好きになった事がきっかけで破滅してしまうという話です。私は、谷崎潤一郎の「痴人の愛」を思い浮かべました。魅力的な女性の魔力ってすごいなぁと私は感心しました。そして、先生は女性に対しての免疫がないから流されてしまったんだなと思うと哀れでした。また、マレーネディートリッヒの色気にゾクゾクしました。足が綺麗な人です。今年は、例年以上に映画を見る事ができて良かったです。来年は今年以上にたくさん見たいです。

star今日よかったこと♪

映画を見てよかった。
アルフレッドハウぜ楽団のタンゴを聞けてよかった。

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