Kikiの日記『オープンハウスへ』
visibility33 edit2026.03.04
「今日はオープンハウスだよ!」
いつものようにお迎えに行くと、娘がうれしそうに言った。
今日?
あぁ、もうそんな季節なんだ。
アメリカには(というか、娘の学校には)授業参観はない。
代わりに、学年の始まる8月に“Meet the Teacher Day”、そしてこの季節に“Open House”という行事がある。
放課後、子どもたちとその家族が自由に学校を見学できる🏫
先生やお友達に会ったり、教室の様子や普段の取り組みなどについて知れる貴重な機会。
昨年この学校を卒業した息子も、「久々だし行ってみっか」ということで、3人で行ってきた🚗
ここぞとばかりにオシャレをした娘が、目をキラキラさせながら、私の手を引いて校舎中をあちこち見せてくれる。
日本の学校とはまた全然違う、カラフルで自由なインテリアが楽しい。
教室の隅にぬいぐるみがたくさん置いてあったり、図書館にボヨンボヨン跳ねる椅子が置いてあったり。
壁を彩るアート作品がいつも楽しみだったのだけれど、今年度はずっと担当の先生がお休みらしく、新作が見当たらなかった🥲
残念。
放課後のアートクラブでは、息子が2年もお世話になった。
先生、お元気かな。
代わりに、音楽のかなり年配の先生とウィキッド談義💚
それしか持ってないの?ってくらい、学校に行く時はWickedのTシャツを着ている。
「好きなの?」と話しかけてもらえるのを期待しているから♪
音楽の先生は、まだ映画の後編を観ていないのだとか😳
嘘でしょ、あの傑作を…
ブロードウェイのナショナルツアーのチケットを、2日分押さえてあることをご報告🎫🎫
先生は、来年やってくる『オペラ座の怪人』をとても楽しみにしているんだとか。
ミドルスクールでオーケストラに入った息子の話も、うれしそうに聞いてくれた🎻
「『オペラ座の怪人』か…ちょっと見てみたいな」と呟いた息子の言葉を聞き逃さなかった!
観劇沼へと連れて行ってあげよう😏
ママ友の1人に、「木曜日の遠足は行く?」と聞かれる。
うん。別の仲良くしてくれている友達を乗せて、一緒に行くつもり。
雨天だと延期らしいことを教えてもらった。
来週結婚するという娘の担任の先生にお祝いの言葉を伝える👰♀️
息子の4年生の時の担任の先生にも挨拶へ。
行く先々で、娘の友だち親子に声を掛けられる👋
私はただニコニコとやり過ごすだけだけれど、娘が友達に恵まれていることはよくわかる。
こんなにも適応してくれていることに驚く。
ここに来たばかりの頃の私の不安を、子どもたちは軽々と吹き飛ばしてくれた。
おかげで、今やこんなにリラックスして学校にいられる。
(最初はガチガチだった🪨)
彼女にとって世界の大部分を占めるこの場所から、もうすぐ離れなくてはいけないのだと思うと、せつない。
これからこの子たちが直面するであろう、どんな感情も受け止めよう、と思った。
泣いてもいいし、八つ当たりしてもいいよ。
全てを見届ける覚悟。
あっという間に1時間のツアーは終わり、きれいな夕焼けの中を帰った。
空気があまりにも心地よいので、車を停めて、しばし散歩に出かけた。
広い空に、飛行機雲が幾すじも浮かぶ🚀
今はすっかり当たり前の、こんな日々ももうすぐ終わる。
なつかしい思い出になる。
私たちはまだここにいる。
残りの日々も味わおう。
( 心のBGM:『For Good』/ Cynthia Erivo, Ariana Grande )
今日よかったこと♪
・英語クラスに行けた👩🏫
・オープンハウスに行けた🏫
・つらつら書いたら久々に1,500字越え📝削るのにちょっと苦労した💦
読んでくれた人へのメッセージ
読んでくれてありがとうございます🪻
卒業シーズンですね🌸
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