Kikiの日記『この街と、私のオソノさんたち』
visibility13 edit2026.05.30
空港へ向かうタクシーから見た、最後の朝日🌅
流れる景色を見ながら、この地で出会った、いろんな人たちの顔が浮かぶ。
少し前にヤマザキマリさんがゲスト回のラジオを聞いた。
「自分の勇気ひとつで、世界が広がる」
マリさんと自分を重ねるなんておこがましいにも程があるけれど、確かにそうだなぁ…と思った。
「また会おうね」もない、一期一会。
ほんのちょっとの交流でもらったあたたかさを思い返して、泣きそうになる🥲
ジブリの『魔女の宅急便』も。
修行のため、海沿いの大きな街に舞い降りた13歳のキキ。
新しい生活に期待を胸に膨らませ家を出たものの、人々からの反応に戸惑う。
偶然出会ったパン屋のオソノさんに、ぽつりと一言。
「この街の人は、あまり魔女がお好きじゃないみたいですね…」
「大きい街だからね。いろんな人がいるさ。でも私はあんたのことが気に入ったよ😉」
このシーンがとても好き。
生まれ故郷を遠く離れて、知らない街で暮らすようになって、何度も魔女のキキの姿に励まされた。
(それで、ココトモネームもKikiにした🧹)
世の中には本当にいろんな人がいる。
全ての人が温かく受け入れてくれるとは限らない。
誰もが、都合よく私のために存在しているわけじゃない。
でも、中にはオソノさんのように、理由なく優しくしてくれる人もいる。
誰とでも友達になっちゃう、太陽みたいなフィリピン人のママ友。
散歩道ですれ違う、野鳥好きなベトナム人のおじさん。
ハンバーガー屋さんのアルバイトの高校生。
英語クラスの最後に、ぎゅーっと抱きしめてくれたメキシコ人女性。
ドーナツ屋で働いているという、娘のクラスメイトのカンボジア人ママ。
現地の学校でスクールカウンセラーをしている日本人女性。
黒い大きな犬を二匹連れた、ハグリッドにそっくりの男の人。
劇場の隣の席で、オタク心を通わせたオランダ人イケメン。
日本の文化が大好きだと、はにかみながら話してくれたパキスタン人の女の子。
郊外で牧場を経営している、沖縄出身の素敵な先輩ママ。
お腹を撫でさせてくれた、近所の猫さん。
ウィキッドが大好きな音楽の先生。
何でも直しちゃう、ちょっと太り過ぎのグアテマラ人のおじさん。
写真の腕がプロ級のママ友。
文豪と同じ名前の、サンタさんみたいなお髭の優しいお隣さん。
ハーイ!マイジャパニーズフレンド!といつも明るく迎え入れてくれる、モーガン・フリーマンみたいなセブンイレブンの店長さん。
トイプードルを連れて、いつも小さく手を振ってくれる、アジア人夫婦。
“Of course!”と話が早い、スクールナース。
ハーフメキシカンの、優しいハグをしてくれるOちゃん。
hydeさんにそっくりの、インドネシアハーフの息子の同級生。
不思議な色の瞳をした、インド人パパ。
いつものスーパーの、大柄なお兄さん。
「あなたと話すと安心する」と言ってくれた韓国人ママと、三浦綾子さんの小説が好きだというその夫さん。
学ぶ楽しさを思い出させてくれた、背が高くてメガネの英語の先生。
スペイン語やポルトガル語を話すクラスメイトたち…
(また思い出したら随時追加していこう📝)
空港まで乗せてくれたのは、田口メンディーにそっくりの陽気なキューバ人のお兄さんだった🚖
みんなみんな、ありがとう。
お元気で👋
( 心のBGM:『海の見える街』/ 久石譲 )
今日よかったこと♪
・2日お世話になったホテルを後にした🛌
・予定通り空港に到着できた🛄
・余った紙幣を使い切るため、子どもたちとあれこれ散財して楽しかった💸
読んでくれた人へのメッセージ
読んでくれてありがとうございます🪻
まもなく日本に帰ります🛬
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます