医療法人社団こころの会 タカハシクリニック
edit最終更新日:2023.03.07
主な特徴
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様々なプログラムの実施
■一般精神デイケア・ナイトケア
精神科デイケアとは精神科の治療を受けている方が、リハビリテーションを行う場所です。
■アルコールプログラム
同じ悩み持つメンバーと一緒に断酒治療に取り組みましょう。
■リワーク
社会人の方で過重労働や職場内外のストレスなどでメンタル休職者となり、
復職を考えている方に再発予防を共に考えながらサポートするプログラムです。
■サタデイ・アフタヌーン・ケア
「豊かな人間関係づくり」の方法としてCBTを活用したプログラムを実施します。
■心理カウンセリング
当院主治医の指示により、診察と並行して臨床心理士・精神保健福祉士の専門スタッフがカウンセリングを行っています。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:30~11:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
13:30~15:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
17:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒144-005 大田区蒲田4-29-11 高橋ビル |
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アクセス・行き方 | 当院はJR京浜東北線・東急線・京浜急行線「蒲田駅」から徒歩4分の場所にあります。 オレンジ色の大きな看板が目印です。 |
院長紹介

院長:高橋 龍太郎
40年以上にわたる精神科医の臨床を通じて思うのは、精神科の診断は時代と伴にあるということでした。
私が精神科医になった当初は、統合失調症の患者さんが中心でした。そのあとは、不安障害、パニック障害。
そして、境界性人格障害と多重人格の患者様が1日に何人も新患でいらっしゃることがありました。そのうち、アダルトチルドレンと呼ばれる人達が外来にいらっしゃる様になり、次に双極性障害の方々が沢山いらっしゃいました。今はADHD、ASD の発達障害の患者様が何人もいらっしゃいます。これは、精神科の学問が未熟だということもあるでしょうが、一方で人間の有様が様々に変化している証でもあります。
これからのデジタルナチュラルの時代は更に人間の精神は大きく変化していくことでしょう。全部俯瞰してみることは一人の人間としては不可能ですが、少なくともこれらのすべての疾患を経験しながら患者様を支援してきました。時代と伴走しながら、これからも患者様に寄り添っていけたらと思います。
経歴
1946年、山形県生まれ。慶応大学医学部へ入学。
学生運動を経て、1969年同中退。1977年東邦大学医学部卒。1980年慶応大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣、都立荏原病院勤務の後、1990年東京蒲田に、タカハシクリニックを開設、院長となる。専攻は社会精神医学。デイケア、リワークを中心に地域精神医療に取り組むとともに、心理相談、ビジネスマンのメンタルヘルスケアにも力を入れている。15年以上ニッポン放送のテレフォン人生相談の精神科医を担当。精神科専門医・指導医。
基本情報
施設名 | 医療法人社団こころの会 タカハシクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0357031321 |
住所 |
〒144-005 大田区蒲田4-29-11 高橋ビル |
HP | http://www.kokoronokai.jp/ |
ブログ | http://www.kokoronokai.jp/blog/staff/ |
SNS | 無し |