大久保クリニック
edit最終更新日:2023.03.26
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
15:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
休診日:水曜日・日曜祝祭日 |
住所・アクセス
住所 |
〒563-0056 大阪府池田市栄町9-13 サカエマチ壱番館1F |
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アクセス・行き方 | 阪急宝塚線 池田駅より徒歩3分 |
院長紹介
院長:大久保 圭策
“こころの時代”という言葉をよく耳にするようになりましたが、多くの人は未だに“こころの健康”には少し無頓着のようです。
熱が出たり、どこかが痛むといったからだの不調なら、多くの人が心配になって病院で診察を受けようと思うでしょう。
ところが、寝付きが悪いとか、すぐにイライラしたり落ち込んだりするというような“こころの不調”は、「気の持ちよう」として、自分だけで何とかしようと考える人が多いのではないでしょうか。
まわりから「たるんでるから」とか「わがまま」のように言われて、ひとりで悩んでいることもあるでしょう。
からだの不調のかげに、こころの問題がかくれていることも少なくありません。
自分でいろいろ工夫をして、“こころの健康”を取り戻すことも大切ですが、それがうまくいかないときや、どうすればいいか迷ったときには気軽にご相談下さい。
基本情報
施設名 | 大久保クリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0727510077 |
住所 |
〒563-0056 大阪府池田市栄町9-13 サカエマチ壱番館1F |
HP | http://www.o-clinic.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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阪急宝塚線の池田駅をおりて2、3分です。改札を出たら、正面の窓から左手に栄町一番街という商店街が見えます。その商店街を1分ほど歩くと右手にアゴラというファッションビルが見えますから、その手前の道を右に折れてすぐのところです。地図をご覧ください。
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当院には駐車場がありません。最寄りの有料駐車場の図を参考にしておいでください。駐車場の図はここをクリックしてください。
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最初の診察は、ある程度の時間が必要ですので、事前に電話で予約を取ってお越しください。
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診療は、保険診療ですから保険証は必ず必要です。ただ、健康保険を使われるかどうかは自由です。料金が高くても保険を使いたくないという方は、保険証は必要ありません。診療の一部だけ保険でということは制度上無理ですから、あらかじめご理解ください。初回に必要な料金は、検査や薬の内容、診断書などが必要かどうかによって違います。わからないことがあれば、直接電話をしてお聞きください。
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原則として、はじめてのときは保護者同伴で受診してください。まず両親に相談してみてください。両親にどうしても相談できないとか、相談したけれども反対されたという場合は、ご相談に応じますので電話をしてください。
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まず、福祉事務所にその旨申し出てください。
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心理的なものの治療は、遅々として治療が進まない時期があったり、治療者に対して腹が立ったりするような時期があります。そのような時期を通り越さなければ、治療が前に進まないということもあるのです。本当に病院を変わるべきかどうかもう一度じっくり考えて、主治医と相談されることを進めます。その上で転医を希望されるときは、できれば今かかっている病院から紹介状をもらってきてください。今までどのような薬が効果がなかったとかあったとかいうことや、副作用がでたことのある薬などの情報があればそれだけ安全に治療ができるからです。もちろん、紹介状がないと受診できないということではありません。
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E-Mailでの相談やカウンセリングは、受け付けていません。手紙や電話での相談も受け付けていません。このような方法では、適切にあなたの問題を把握することができないと思われるからです。ごく一般的なお答えはできるかもしれませんが、それがあなたの場合に役立つかどうかわかりません。むしろ、逆に悪い結果をまねくこともありうると思います。一般的な答え(たとえば「そういう場合はまず保健所に相談してみてください」などなど)ができる場合は、今後このページに乗せていくつもりです。どうしても外に出られないなど特別な事情で受診することができないというような場合は、ご相談にのりますので直接電話でお聞きください。
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ご本人を診察せずに適切な治療や援助ができるかどうかは疑問ですし、法的にも無診療治療ということで認められていません。ご両親が本当にお子さんのために診察を受ける必要があると思われるならば、そのようにお子さんを説得してみてください。だまして診察を受けさせるというようなことは、長い目で見ていい結果が出るようには思いません。とはいっても、診察させるべきかどうか迷うこともあるでしょう。また、子どものことでまいってしまって自分の方が眠れなかったり落ち込んでしまうということならば、親御さん自身を診察することも可能です。親御さんが元気を取り戻すことは、お子さんのためにも良いと思います。
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カウンセリングという言葉がはやっていますから、何か魔法の方法のように考えておられる方がいますが、カウンセリングという方法は控えめにいっても万能な方法ではありません。また、こころの問題を扱うわけですから、広い意味でのカウンセリングなしで治療するということはあり得ません。あなたの抱えている問題について、可能な限りあなたと一緒に考えていきたいと思います。ただし、カウンセリングを希望される方で、明らかに薬での治療が必要と思われる場合や薬の力をかりるほうがいいと思われることがあります。そのような場合は、治療の進め方についてご相談して決めていくことになります。
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内科や外科の病院で検査をしてもどこも悪くないといわれるのに、どうもからだの調子がおかしいという場合、身体の不調の裏側にこころの問題が隠れていることがあります。まず、診察においでください。こころの問題が絡んでいる可能性が多い身体の症状は次に挙げるような症状です。頭が重い、頭が痛い、肩が凝る、ボーっとする、のぼせたような感じがする、めまいがする、のどに引っかかったような感じがする、息苦しい、口の中に違和感がある、舌が痛い、食欲がない、食事がおいしくない、動悸がする、胃が重い、吐き気がする、何回もトイレに行きたくなる、緊張すると便意をもよおす、お腹が張る、眠りにくい、朝早く目が覚めてしまうなどなど。ただし、これらの症状が、からだの病気の症状であることもありますから、まずからだの病気がないかどうか、適切な病院で診察を受けてください。
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障害者自立支援法の自立支援医療という制度があります。この制度が適用されると、通院費の自己負担分のうちいくらかを都道府県や市町村が負担することになります。負担率は、都道府県や市町村によって違い全額負担というところもあります。大阪府の場合は、健康保険では10%が自己負担になります。国民健康保険の場合は,自己負担は0%です。申請のためには、最寄りの保健所で精神保健福祉法法32条の通院公費負担申請の診断書をもらってきて、申請者が記入するところに記入して判を押して受付に出してください。都道府県によっては、当院においてあるものもありますから、まず窓口でお尋ねください。