医療法人社団ヒプノシス 雷門メンタルクリニック
edit最終更新日:2023.04.20
主な特徴
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幅広い相談に対応
精神科一般に加えて、思春期問題、家族問題、神経発達症(発達障害)やギャンブル問題などの相談に幅広くのっています。ご家族からの相談も可能です。
また、院長をはじめスタッフはクリニック内にとどまらず、精神保健福祉センターや保健所などで相談業務を行っているのも特徴です。
アルコール・薬物依存症ご本人のサポートにつきましては、基本的にリハビリ施設入所中の方に対してのフォローアップ(処方薬の調整など)が中心で、当院単独でのサポートは行っていません。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:45~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
14:45~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
金曜:9:45~12:30 / 13:30~17:00 ※外来医師は梅野充に変更かつ午後は梅野先生担当患者様のみ完全予約制診療となります。 土曜:9:45~12:00 / 13:00~16:00 |
住所・アクセス
住所 |
〒111-0034 東京都台東区雷門2-18-15 コレクション雷門ビル4F(旧パインビル) |
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アクセス・行き方 | 東武線浅草駅より徒歩2分 地下鉄銀座線・浅草駅および都営浅草線A4出入り口より徒歩1分 |
院長紹介
院長:伊波真理雄
1990年 琉球大学医学部付属病院 精神神経科研修医
1992年 アルコール依存症専門治療に携わる
1994年 薬物依存リハビリ施設「東京ダルク」および都立精神保健福祉センターと協働しながら、都内の精神科病院で物質使用障害治療を担当
1996年 精神保健指定医取得
2000年 雷門メンタルクリニック開業。ギャンブル障害·ひきこもり·成人期発達障害などの「ハームリダクション」を中心に支援を拡げ現在に至る
都内10ヶ所以上の精神科グループホーム·地域生活支援センター·障害者就労移行支援事業所の顧問·役員を兼任(約半数はボランティア)
基本情報
施設名 | 医療法人社団ヒプノシス 雷門メンタルクリニック |
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診療科目 |
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アピール |
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電話番号 | 0358283841 |
住所 |
〒111-0034 東京都台東区雷門2-18-15 コレクション雷門ビル4F(旧パインビル) |
HP | https://www.raimoncl.jp/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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お困りの状況をできるだけ詳細に把握する目的で、診療前にソーシャルワーカーによる面接をさせていただいています。そのために時間のかかる初診を予約制にしています。
2度目以降の診療につきましては予約の必要はありません。 -
アルコール・薬物依存症ご本人については、マック・ダルクなど依存症専門のリハビリ施設と連携しています。
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依存しないように最小限の処方を心がけています。専門ではありませんが漢方薬の処方もいたします。
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精神保健福祉士や臨床心理士のほか、地域で相談活動を積まれてきた方を採用しています。患者さんとの『相性』を大切にしているので希望があれば担当者の変更は可能です。
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患者さんの困りごとや課題の整理を、孤独感を和らげながらサポートします。
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回復にはさまざまなプロセスがあり、中には治療開始した後、一時的に家族に反抗するようになったり、人当たりの良さがなくなったりする患者さんもいます。従来の精神科医療にありがちな「問題を丸く収めるためのサポート」ではなく、このクリニックなりの方法で「患者さんが自分自身の課題を引き受けられるようになるサポート」をしたいと考えています。
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必要に応じて、患者さんの許可の下、地域の保健師さんや関係者を交えた事例検討会・勉強会をおこなっています。
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“HIP(ノリのよさ)”と“GNOSIS(霊的認識)”を合成した言葉です。ユニークさと思慮深さのバランスがとれたイメージを意味しています。
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インターネットや他のメディアを見て、自己診断してくる人が多いです。安易な診断は回復をかえって遅らせることになるので、注意が必要です。