鹿沼市　高齢者虐待防止窓口

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虐待

place

栃木県

主な支援内容	外出する機会が少ない高齢者は、第三者が虐待を把握しにくいという特徴があります。また、当事者である、虐待する人とされている人が、ともに「虐待」という認識がそれほどない場合、現状を虐待ととらえるかどうかの判断が難しいこともあります。高齢者虐待の種類ついて〇身体的虐待暴力行為などで、身体に傷やアザ、痛みを与える行為や、外部との接触を意図的継続的に遮断する行為具体例・平手打ちをする、つねる、殴る、蹴る、無理やり食事を口に入れる、やけどをさせる。・打撲させる。・ベットにしばりつけたり、意図的に薬を過剰に服用させたりし、身体的拘束、抑制をする。〇心理的虐待脅しや侮蔑などの言語や威圧的な態度、無視、嫌がらせ等によって精神的、情緒的に苦痛を与えること。具体例・排泄の失敗等を嘲笑したり、それを人前で話すなどにより高齢者に恥をかかせる。・怒鳴る、ののしる、悪口を言う。・侮蔑を込めて、子どものように扱う。・高齢者が話しかけているのを意図的に無視する。〇性的虐待本人との間で合意が形成されていない、あらゆる形態の性的な行為又はその強要具体例・排泄の失敗等に対して、懲罰的に下半身を裸にして放置する。〇経済的虐待本人との合意なしに財産や金銭を使用し、本人の希望する金銭使用を理由なく制限すること。具体例・日常生活に必要な金銭を渡さない、使わせない。・本人の自宅等を本人に無断で売却する。・年金や預貯金を本人の意思・利益に反して使用する。〇介護・世話の放棄・放任意図的であるか、結果的であるかを問わず、介護や生活の世話を行っている家族が、その提供を放棄又は放任し、高齢者の生活環境や高齢者自身の身体・精神的状態を悪化させていること。具体例・入浴をさせないため異臭がしたり、髪が伸び放題だったり、皮膚が汚れたりしている。・水分や食事を十分に与えていないことで、空腹状態が長時間にわたって続いていたり、脱水症状や栄養失調の状態にあったりする。・室内にごみを放置するなど、劣悪な住環境で生活させる。・高齢者本人が必要とする介護・医療サービスを相応の理由なく制限したり使わせなかったりする。
概要	高齢者の虐待が行われる背景には、介護者の介護負担、長年の家族関係、経済問題など複雑な問題を抱えている場合があります。一人で抱え込まず、高齢者支援センターへご相談ください。また、高齢者支援センターのブランチ（相談窓口）機能を持つ、在宅介護支援センターという機関もありますのでご相談ください。（在宅介護支援センターは夜間も対応）窓口〇高齢者支援センター鹿沼（鹿沼市地域包括支援センター）住所　鹿沼市今宮町1688-1（鹿沼市役所高齢福祉課内）電話　63-2175 担当生活圏　市内全域〇高齢者支援センター東（鹿沼東地域包括支援センター）住所　鹿沼市上石川1465-4（北犬飼コミュニティセンター内）電話　74-7801 担当生活圏　北犬飼、鹿沼東部〇高齢者支援センター東部台（鹿沼東部台地域包括支援センター）住所　鹿沼市幸町2-1-26（木村ビル1階）電話　74-7337 担当生活圏　東部台、鹿沼北部〇高齢者支援センター北（鹿沼北地域包括支援センター）住所　鹿沼市富岡492-2（オレンジホームデイサービスセンター内）電話　62-9688 担当生活圏　板荷、菊沢〇高齢者支援センター中央（鹿沼中央地域包括支援センター）住所　鹿沼市上殿町960-2（老人保健施設かみつが内）電話　64-7236 担当生活圏　東大芦、西大芦、加蘇、鹿沼中央〇高齢者支援センター南（鹿沼南地域包括支援センター）住所　鹿沼市樅山町40-2（デイサービスセンターリズム内）電話　60-2000 担当生活圏　北押原、南押原〇高齢者支援センター西（鹿沼西地域包括支援センター）住所　鹿沼市口粟野1780（粟野コミュニティセンター内）電話　85-1061 担当生活圏　南摩、粟野、清洲、粕尾、永野在宅介護支援センター（ブランチ）〇さつき荘在宅介護支援センター電話　76-2956 〇在宅介護支援センターグリーンホーム電話　63-3677 〇在宅介護支援センターたけむらクローバー館電話　63-6005 〇在宅介護支援センターかみつが電話　64-7281 〇ハーモニー在宅介護支援センター電話　60-2345 〇在宅介護支援センターおりづる電話　60-2272 〇在宅介護支援センター粟野荘電話　85-2512
相談方法	電話
受付日時
費用	無料
所在地
担当部署
ＨＰ	https://www.city.kanuma.tochigi.jp/0506/info-0000002261-1.html
電話番号
メールアドレス
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