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10代後半 女性

日常生活の全てに疲れました

閲覧数886 コメント数3 personmi edit2022.04.29

高校一年生です。
タイトルの通り全てに疲れてしまいました。
ただの甘えだとは思いますがどうしてもしんどくなったので弱音を吐かせてください。

高校に入学してからつらくなりました。
毎日大量の予習・復習をこなさなければならないような偏差値70↑の進学校です。

友達はいますし友達と過ごす時間は楽しいのですが、他人といると何かと気を遣って疲れてしまう一人が好きな性格なのであまりストレス解消にはなりません。
唯一つらいことを忘れられるのは趣味の時間でしたが、時間がかかる趣味のため忙しさで出来なくなっていき最近はほぼしていません。
無趣味と言っても過言ではないくらい楽しみがありません。
常に勉強と課題リストの消化に追われていて高校生活は今のところストレスしかないです。
いつも今日中に終わらせなければならない予習のことばかり考えています。

ではなぜ進学校なんかに入ったのか?
結論から言うと大学の薬学部を目指そうとしているからです。
でもこの夢すらも今は揺らいでいます。
もともと私は自分が大嫌いで、生きていても何の価値もないし誰の役にも立たないと思って十数年生きてきました。
「どうせ生きても他人に迷惑かけるだけだし、自分の楽しみなんてどうでもいいからせめて誰かの役に立つ仕事をしてから死のう」と思い、調べた職の中で一番興味を引いた薬学の道を志すことにしました。
勉強が好きだから、とかいう理由だったらまだ良かったんですけどね…。

それなのに最近になってなぜか「自分の人生を少しだけ楽しんでみたい」と思ってしまうようになりました。
おそらく勉強に嫌気がさして逃げたくなったんだと思います。
この心変わりが自分でも理解できなくて、このことを思うたびに泣いてしまいます。
きつい高校に入る前に気がついていればもう少し考え直せたかもしれないのに、と後悔してもどうにもなりません。

6年制で医療系の専門職となると過酷な大学生活が待っているのは明らかです。
さらに薬剤師の将来性についてもいろんな意見がありこのまま目指したとしても不安です。
もう勉強したくないと思う自分と、全国平均よりは勉強できるんだからしっかり勉強して自分の力を活かすべきと思う自分が戦っています。
前者の自分は後者を「そのプライドが幸せの邪魔をしている」と憐れみ、後者の自分は前者を「甘えているだけ」と蔑んでいるような感覚です。

これではもう何のために生きているのかわかりません。
楽しいことよりもつらいことが多く、きっとそれは高校卒業まで…もしかしたら大人になるまで続くかもしれない。
趣味をするにも時間がない、人付き合いは楽しい代わりにそれ以上の疲労。
自分の大きな心変わりのせいで将来の進路が決められない。

明日は模試があって志望校を書かなくてはいけないのですが、それすらもまだ決めていません。
塾では京大を目指すクラスに振り分けられましたがそんな気にもなれませんし。
とにかく疲れ切ってしまって何を悩んでいるのかすら上手くまとまらず暗い気分です。

勢いで書いてしまったので支離滅裂でごめんなさい。
友達は「明るく振る舞う私」を受け入れてくれているけど、「つらくて死にたい私」のことはきっと受け入れてくれないだろうと思うと誰にも話せず苦しくてここに書きました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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コメント一覧

  • refresh約2年前
    k. 40代 女性
    miさん、はじめまして。つらい胸の内を、打ち明けに長文の書き込みありがとうございました。
    私は、4年制の時の薬学部を卒業して、薬剤師の資格まで取りました。バイトもせず、つらくて死にたい私と、向き合いながら、薬学部の勉強をしていました。今は年中の息子がいて、薬剤師はしていません。理由は、親に勧められたからで、自分の意志ではありませんでした。薬剤師は、大変ですが、やりがいもあります。
    薬剤師ではなくても、人の役に立てる仕事はたくさんあります。まだ、高一ということですので、適職診断などを使ってみるのも良いと思います。これからの高校生活でも、なりたいものが、変わってくるかもしれません。頑張ってくださいね。応援しています。
  • refresh約2年前
    MC21 50代 男性
    miさん、こんにちは。
    少しは気分が落ち着きましたか?

    進学校に入ると、周りがみんな頭がよく見えてしまい
    自分だけダメに思えてしまうことがあるもので。
    クラスメイトにも似たような悩みを抱えていると思いますよ。

    心の声(本当の気持ち)はごまかせるものではなくて、
    そうしていると必ず抵抗されます。
    心の中には3人ないし5人の自分がいると言われているのでね。
    心の声をごまかして生きていればいるほど、
    試練も訪れうまく行かないことが多くなるもので、
    それは、人が心の声に従って生きるのを目的として生まれてくるからで。
    心の声に素直に従って生きようとすると、
    気持ちも楽になり協力者も現れたりして好転してゆくものですよ。
    「人生を楽しみたい」「誰かの役に立つ仕事をしたい」
    というのは紛れもなく心の声ですね。

    その中でmiさんを苦しめている要因は、
    肩書など表面的なものに捉われて過ぎている点だと思うんですね。

    少し街をブラブラと散歩してみると良いのではないでしょうか。
    その時に、人や物をよく観察してみる。
    例えば、ゴミがあふれかえっていないのはそれはなぜなのか?
    減っている商品が次の日にまた揃っているのはなぜなのか? など
    日常生活が送れるためにどんな人や物がどのようにかかわっているのか?
    というような生きた勉強をしてみて、
    教科書には書いていないところに目を向けられるようになって
    その中で心が喜ぶものを探すというような作業が大事ですね。
    自分が選ぶものに動機づけをしてそれに深みを持たせる感じですね。

    それと、普通科なんですよね?
    高校生活の中で絞り込みは行われてゆくでしょうけど、
    まだ決めなくても良くて無理なもの、可能性のあるものくらいでも
    良いのかなと思ったりもします。
    まだ道を歩き出したばかりで、方向転換はいくらでもあるのでね。

    自分の心に従ってみると違った変化が出てくると思うので、
    実力はあると思うので一気に進みだせると思いますよ。
    少し休んだ方が良いけど、心を折らないでくださいね。
  • refresh約2年前
    田中 20代後半 女性
    はじめまして。

    偏差値が70以上の高校に通っているなんてとても素晴らしいですね。誰でも勉強をしたからと言ってそのレベルの進学先に行けるわけではありません。「どうせ生きても他人に迷惑かけるだけだし、自分の楽しみなんてどうでもいいからせめて誰かの役に立つ仕事をしてから死のう」と仰いましたが、そんな事はありません。
    ご両親は偏差値の高い高校に入学した時、反応はどうでしたか?私の勝手な想像ですが、落ちるよりは受かった方がきっと喜んだのではないかと思います。また、周りの学友も「偏差値が70の高校なんて凄いなぁ!」と言う方もいたのでは無いでしょうか。(もし偏差値の高い中学校でしたらそこも反応が変わるので勝手な想像になりますが…。)それだけでも、まずは親が喜び、友達はあなたを尊敬しています。そして学校というのは生徒がいなければ立ち行かない機関ですから、貴方の通う高校は、貴方のように忍耐と努力をもって勉学に励んだ「頑張り屋さん」が集まって成り立っているのです。夢があって勉強を頑張っている人もいますが、「親が成績に厳しく仕方なく勉強してきた」人達もいます 。どちらの頑張り屋さんも欠かせない存在です。その中でも貴方は薬剤師を目指していたとのことですが、それもまた見上げるほど素晴らしいことです。しかし、見上げるほど素晴らしい職業ですから、ハードルも高いですよね。勉強は勿論ですが、理系なので課題の多さ、試験の難しさ、実習の辛さもあります。私の友人は大学に行き、リハビリ関係の国家資格をとって病院に勤務していますが「国家資格の勉強よりも実習が最も辛かった」と言っていました。こんな話をすると、貴方から余計にやる気を奪ってしまうかもと思うのですが、そんな友達は「辛かったけど国家資格とってよかったー!病院が気に入らなかったらすぐ辞めて別の病院いけるし、転職決めて2週間で転職先決まったよ!」と言っていました。やり甲斐を感じながら仕事をしているようで、仕事の話をよくしてくれます。
    国家資格、特に医療関係というのは誰でもできる仕事では無いので、今は薬剤師になってなくても、それを目指してきただけでも価値のあることだなと私は思います。将来薬剤師にならなくても、何か目標があって頑張ってきたことは無駄になりません。「あんなに頑張れた日もあった」と、その頑張りとは無関係な困難も乗り越えられる時があったりしますから。

    貴方の人生なので、親や周りがなんと言おうと薬剤師になんかなりたくない!と思うのならならなくて良いのですよ。周りに言われるがまま、仕方なくという気持ちで選択したことで貴方が不幸になってしまったら…こうしなきゃよかった!って後悔してしまうかもしれない。だから、貴方が自分で考えて自由に選んで良いのです。どちらを選んでも、結果的に後悔するかしないかはその時になってみないとわかりません。もし後悔するとしても、自分で決めたことで後悔したほうが良いと思うのです。

    薬剤師を含める「安定した国家資格のお仕事」は、大人になってからの貴方の生活を多少楽にすることは間違いありません。働く場所、働く時間、勤務形態を選べて、給与も多く頂けます。例えば、女性なら家庭を持つかどうか個人の自由に選べますが、お給料が高く引く手数多の職業ならその選択肢も本当の意味で自由なのです。男性に頼る・支え合わずとも、貴方だけの力で生きていくことが容易だからです。子どもが欲しいと思う日があっても、お金に余裕があって、子育て中や子育て後の勤務形態も選びやすいので、どんな状況下でも不安定な生活になりにくいです。

    貴方は私よりずっと賢いので、上記で述べた事も理解した上で「自分の人生を楽しんでみたい」と思ったと思います。
    もしも「薬剤師になるメリット」「他の選択肢を選ぶメリット」どちらも考えた上で決められずに迷うなら、「30歳以降の自分が自由に生きていけてそうな選択肢」というのも3つ目に加えてみてください。
    人生の楽しみ方はそれぞれです、何の資格も学歴もなくても楽しく生きてる人もいます。
    お金が沢山あって旅行に頻繁に行って、オシャレな服を沢山買って、美味しいもの沢山食べて…というのが幸せというひともいます。(こっちは沢山いますね。)
    今はまだ若いですが、若いのって今だけですよね。かくいう私もまだ20代なのですが😂
    ちなみに私は「裕福でなくてもマイペースに。お金は確かにあった方がいいけどなんとかなってるから別に今はいいかな!」という、何とものらりくらりな生き方をしています。この生き方による後悔の予想もできますし、現に今困ることもあります。周りから「ちゃんとしなよ!」「将来後悔するよ!」とものすごいチクチク言われるのです。交際相手の親からすらチクチクチクチク言われており…💦不意に涙が出てしまうほどマイペースに生きていることをチクチク後ろ指さされます。チクチク攻撃はこの生き方を選んだ時点で想像しておりましたが、実際は想像より精神的にきついものがあります。

    若い時代よりも、それ以降の時間の方が人生長いのです。もしも貴方がこの先の人生「裕福に生きたい」なら、このまま薬剤師や他の資格でも良いですが安定して稼げそうな仕事につくためのレールに乗るのが良いかなと思います。
    「裕福でなくてもいい、今この辛い瞬間から開放されたい」それが貴方の幸せなら今はお休みして良いかと思います。というのも、心の健康を損なうと立ち直るのに時間がかかります。貴方の心が立ち直れないほど元気がなくなってしまったら、薬剤師にならない事よりもそっちのほうが問題です。でももし貴方が「今とてもとても辛いけど、でも将来辛くなる事と今辛いことどっちか選べって言われたら、将来苦労するのは辛いから今もう少し頑張れそう」と思ったら頑張ってみてください。

    今の貴方の辛さは貴方が最もよく分かっているはず。周りから見れば貴方は明るく元気な高校生かもしれません、でもココトモに書きにくるように、人知れず貴方は悩み、眠れない日があったり、突然涙が出てきたり、親に顔を合わせづらい気持ちになったり、課題が手につかない日があったりしています。そんな日でも、貴方は次の日には親に朝の挨拶をし、家を出て、友達と会い、愛想笑いをし、やりたくもない勉強をしなければならないのですよね。私も、周りから嫌味言われたり、周りは良かれと思ってチクチクしてきてるのは理解しているのですが、そんな気持ちが落ち込んだ日も誰かと会う約束を断れずに会ったり、会った時には明るく振る舞わなければなりません。

    頑張るというのはとてもハードルが高いことですが、現実問題は今か未来なのかを選ばなければなりません。将来どういった生活がしたいのか、なにをもって幸せなのか、それによって今の頑張り方は変わってきます。薬剤師にこだわらなくても、勉強が人並み以上にできるのであれば他の科も選択できます。医療職になろうと努力し、専門の学校まで行ったにも関わらず、「きてみたら思ったより辛いからもう辞める!」と中退してしまう生徒もいます。それを考えると、薬剤師にまだなっていない貴方は、やるもやらないも含めて、もっと自由に選べるのです。

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