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20代後半 女性

精神疾患に理解のない上司への立ち回り

閲覧数597 コメント数61 personねむ edit2024.06.11

双極性障害とADHDを患っています。
半年近く療養を経て、雑貨屋さんにアルバイトで入りました。

1日6時間勤務希望の所を、週4日、8時間勤務で最初は頑張っていたのですが、連勤などがあると体力面でも難しくなり、シフトを組む担当の副店長に疾患の話と、勤務時間を少し短く出来ないか相談しました。
副店長は私に許可を取る前に他の幹部に私が疾患持ちである事、フルタイムから時間を短くしたい事を共有してしまいました。
他の子で5時間勤務の子もいるので、時間面は問題ないと副店長からは返事を貰ったのですが、翌日、店舗にエリアマネージャーが来ており、初めましてのご挨拶をした後に呼び出されました。
店の前の通路(普通にお客様がいる通り)で大きな声で「なんの病気?」といきなり聞かれました。
私は突然のこと過ぎてびっくりして、「ここで病気の話をするのですか?」と聞くと「そうだけど」と笑われました。
言われたのは

・若い子は誰でもうつ病と言う
・障害があるのになんで働いてるの?
・今までまともに働けたことないでしょ?
・職歴と辞めた理由は?クビ?
・働けてたのって細切れ(短い期間)じゃないの?
・マルチタスクができないなら指示ができない。(店舗には常時4名スタッフがいます)
・なんで面接で言わなかったの?それを判断材料にしたのに

など、かなり高圧的に一方的に話されました。
最終的に「今月はどこまでできるか様子見」と言われてしまいました。
その日は昼から夜まで何も食べられず、休憩時間中も泣きそうになりました。
言い方があまりにも悪意を感じて、私の困る顔を見て楽しんでいる様でした。
その次の日はエリアマネージャーに負けないぞ!と頑張って出勤できたのですが、今日になって出勤ができなくなってしまいました…。
体が重たくて、動かない。
頭の中がエリアマネージャーの言葉でいっぱい。
エリアマネージャーが店舗に常駐している訳じゃないのに監視される気分になる。
何より、自分は何も出来ないというレッテルを貼られた気がして、自分は仕事ができないダメな子だ、と自分をひたすら責める朝の時間を過ごして、たくさんたくさん悩んで、悔しいけれどお休みの連絡をして休ませてもらいました。
副店長からは「私が共有したせいで怖い思いをさせてごめんなさい」と連絡が来ました。
未だに返信を返せていません。

小さい頃から好きなお店だったのでショックです。
勿論、誰でも病気に理解があるとは思っていないです。ですが、あまりにも一方的に持論?を押し付けられたせいで、それがあまりにも重たく、辛い気持ちです。
明日の出勤が不安です。
ここで働く、尽くす理由が、エリアマネージャーからの扱いで分からなくなってしまいました。

約1時間半〜2時間かけて出勤しています。
仕事も覚えるのが早い、ミスがない、とスタッフさんや副店長に褒めて貰えます。
でも、エリアマネージャーはそれを常に見てる訳じゃないので、評価に繋がるのは難しいです。
ちなみに私は社員は目指していません。

何だか分からなくなってしまいました。
ここで「障害者」とエリアマネージャーに小馬鹿にされながら働き続ける意味や、このエリアマネージャーへの対応など、何かありますか?
副店長の共有が無ければ知られないことでした。
皆さんならこの後どのように立ち回りますか?
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コメント一覧

  • refresh2週間前
    メンバー
    なかむ 20代後半 男性
    返信ありがとうございます。

    副店長さんについては理解できているのですね。
    ねむさんが割り切れているのならよかったです。

    職場の環境もとてもよかったのですね。
    できれば働き続けたいのだろうなとすごく感じました。

    そうなると、エリアマネージャーのことはとても残念ですね。
    働き続けるにしてもエリアマネージャーの発言が頭に残ってつらくなってしまうと思います。

    エリアマネージャーは今後も職場に来ることがあるのでしょうか?
  • refresh2週間前
    メンバー
    なかむ 20代後半 男性
    ねむさん はじめまして。

    エリアマネージャーからとっても酷いことを言われてかなりのショックを受けていると思います。
    僕も一人の障害者としてこの発言にはとても憤りを覚えます。

    ねむさんは何も悪くありません。
    療養の末、小さい頃から好きなお店で働けていることはとても素晴らしいと思います。
    勤務時間を短くするのも、疾患ときちんと向き合って考え出した対策なのだと思います。
    スタッフさんたちからも良い評価をしてもらえているとのことなので、ねむさんは立派に働いていると思います。

    エリアマネージャーは障害に理解がないためこんな発言をしてしまったのでしょう。
    発言からして、双極性障害とうつ病の違いすら理解できていないほど知識がないのでしょうね。
    なので、エリアマネージャーの発言は正しい知識をもとにしたものとは思えませんね。

    とはいえ、面と向かって高圧的に言われるととても落ち込みますよね。
    自分を否定された気分になってしまい、動けなくなってしまうのも当然だと思います。
    働く理由がわからなくなってしまうほどなので、相当ショックだったのだと思います。

    副店長さんについても複雑な気持ちを抱きますよね。
    おそらく副店長さんはねむさんの疾患に理解があって、今回も謝罪の連絡を入れてくれるなど、いい人なのだろうなと感じました。
    それはそれとして、副店長さんがねむさんの疾患を共有しなければエリアマネージャーから酷いことも言われなかったでしょうね。
    そこで許せない気持ちがあったりするでしょうか?

    この後の立ち回りですが、ねむさんはこれからも働き続けるか、仕事を辞めるかという選択肢があると思います。
    これまでは副店長さんを含めてスタッフさんとの関係など職場の環境はどうだったのでしょうか?
    教えていただけると嬉しいです。

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