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10代前半 男性

カンニングをしてしまった。どうしよう

visibility289 chat2 person edit2025.10.03

中3男性です。
中3というのもあって中学校では実力テストといって1年〜3年までの内容を出す、範囲のわからないテストが受験対策としてあるのですが(各々生徒の志望校が行けるかどうかのデータとしても使用する資料となるテストなので直接的な成績影響はなし)、それがおととい第一回目が行われました。

主要五教科のテストだったのですが
そのうち数学、理科、社会の3教科でどうしても分からず、このままだと親に怒られるという不安に駆られ、その3教科で隣の人の解答をみて書き写してしまう事案がありました。
その書き写してしまった内容は
作文や記述といった問題ではなく
「ア〜ウの記号を並び替えよ」や「ア〜ウの記号をえらびなさい」といった選択問題や
「〜の名称は何か。答えなさい」といった名称を答える問題でした。
作文、記述は頑張って自分の力でやりました。

そのテスト五教科終了後も、先生に何か言われたわけでもなくクラスメイトにもテスト後の翌日も噂にはなっておらず、僕と喋っても嫌そうな表情をしていないので、多分目撃者はいないかと思います。教室にカメラもありません。
そして全教科テスト返却も昨日行われましたが
先生にもその事は言われずテストに対し「まだまだだな」と言っており、各教科の先生、試験監督の先生も怪しげに見てるような感じではありませんでした。

そして、書き写してしまった相手との合計点数は相手のほうが35点高かったです。その相手も怪しげに疑ってるようではありませんでした。
というか、自分は普段の定期テストよりも点数がかなり低かったです。
その書き写した内容は、合ってるものもあり合っていないものもありました。

ちなみに親には既に伝えており
「先生に言われてなかったらもう今回はそれでいいんじゃないの?」
「受験本番はもっと許されないからね」 
と言っていました。それは当然だと痛感しました。

テストが終わって2日、返却されて1日が経過しておりますが
これからまだまだ判明する可能性は大いにあるのでしょうか。
自業自得ですが、これから怯えて過ごすことになるのは当然ですよね。

カンニングは最初は気持ちが良かったとしても後から後悔するものだと今は痛いくらい感じています。
これからはもう二度としてはいけない、だからもうやらない。ということを誓います。
そして、強い口調や誹謗中傷の投稿をお控えいただけると幸いです。
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    なるほどね…。
    中3という時期に、そういう出来事があったこと、そしてそれをこうして正直に打ち明けられたこと、まず、それ自体がすごく大切なことなんですよ。
    君が書いてくれた文面から伝わってくるのは、「反省」とか「怖さ」よりももっと深い、自分を立て直そうとしている誠実さ、なんです。
    「バレるかどうか」じゃなくて、「やってしまった自分と向き合う」という段階に、ちゃんと自分の足で立っている。そこを見逃さないでほしいです。
    たしかに、今回のテストは“直接の成績”には関係しない。
    けれど、あの瞬間に君が感じた「親に怒られる不安」や「焦り」「怖さ」あれは本番でも必ずやってくる感情です。
    その時にどうするかを、今回の経験が教えてくれたとも言える。
    つまり「やらない」と誓ったこと自体が、**次のテストに向けた最初の“受験勉強”なんです。
    それとね、「バレるかどうか」についてだけど、正直、今の状況からして先生やクラスメイトに気づかれている可能性はかなり低いと思います。
    君の書いてくれたように点数の差も出てるし、監督の先生も特に怪しんでない。
    テストって、意外と“結果だけ”で判断される部分が大きいから、今さら後から何か言われる可能性は、現実的にはほとんどないと思います。
    でも、だからこそ
    君の中で「終わってない」んですよね。
    “バレなかった”のに、心の中ではずっとザラついてる。
    それは、良心がまだ生きてる証拠です。
    人は、悪いことをしても「バレなきゃいい」と本気で思ってるときは、こんなに悩まない。
    悩めるということは、君の中にちゃんと「正直でありたい自分」がいるってこと。
    それが、ほんとの意味で“強い人”です。
    これからは、テストを“自分の鏡”だと思ってください。
    「今の自分がどのくらいの力でここまで来れたか」を映してくれる鏡。
    だから、点数が低くても、それは君の現在地を教えてくれる誠実なデータなんです。
    そこを偽ってしまうと、自分の位置がわからなくなる。
    でも今回は、それを痛いほど理解した。
    それだけで、すでに大きな成長なんです。
    僕が君くらいの頃、やっぱり似たようなことをしたことがあります。
    「一回くらいなら」って思った。
    けど、結局ずっと心の中でモヤモヤして、「あのとき自分は逃げたな」って後悔が消えなかった。
    でもその経験があったからこそ、次からは“逃げない自分”を作れた。
    君も今、そのスタート地点に立ってます。
    誰も君を責めなくても、自分がちゃんと自分を見つめてる。
    それがもう、立派な“償い”なんです。
    もう一度言います。
    これからバレる可能性は、ほとんどありません。
    でも、君がすでに感じている後悔や誓いの気持ちこそが、一番の「罰」であり、同時に「救い」です。
    あの一瞬の出来事を、これからの数年を変えるための材料にしていけばいい。
    そして、これから受けるテストや模試で「今度こそ自分の力で取った点」を見るたびに、きっと思うはずです「あの時の自分が、ここに繋がってる」って。
    どうか、自分を責めすぎないでください。
    責めるより、「次はどうするか」で考える方が、ずっと大人のやり方です。
    今回のことを「もう二度とやらない」と言葉にできた時点で、君はもう前を向いてる。
    だから、もう怯えなくていい。
    大丈夫。
    この経験を持ってる君は、きっとどんな受験よりも、強くなれる。
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