ユキの日記『経理事務の話。』

おはようございます、ユキです(∩´∀`)∩

だんだん、ゴミ出しに出かけるのがツラい季節になってきましたね~
大量のゴミを、収集車に入れて下さる係員の方に、感謝。

10月も終わったということで、
家計簿の締め作業をしていました。
ま、こんなもんは朝飯前。

懐かしい話。

現会社では、倉庫リーチリフトマンから、急に経理に異動させられました(車で通勤圏内)。
たぶん会社の上層部が、私の履歴書を見たのでしょうねぇ~

経理のメンバーは、
・超優秀な男性上司
・女性先輩は産休
・定年間近の男性ベテラン様
・オツ〇ネ
の、計4人(産休だから3人)。

私:「初めまして、ユキと申します!お世話になります!日商簿記3級しか持ってませんが、仕事を早く覚えて頑張ります!」

結果。
上司が、私のちょっと変わった性格(通院等は内緒)を、早々に見抜いて下さいました。
お話し(会話)では、理解に時間かかる私のために、
裏紙に図を書いて「こうだよ(^^)」と、優しく教えてくれました。

逆に、上司から見事に論破された時は、「クソー!!」と思い、
再び資料をそろえ直し、「今、お時間よろしいですか?」と、尋ねてからリベンジしました(笑)

Excelを駆使しつつ、実務はとっとと覚えられたのだけど、
「私は何をやってんだ?」という、モヤモヤが、ずっと抜けませんでした。
ウン億円、ウン千万の書類(小切手や手形)を扱っても、シラ~っと手順どおりに進めるだけ。

ベテラン先輩さん(ものすごく物静か)とは、
あいさつ以外、一言も話さない日もありました。

毎月の請求書の処理と、上司から頼まれた用事と。
それが終了すると、おおよそヒマです。

上司も月末になると、自ら有休取得してました。
恵まれた環境ではあったけれど、数年間、モヤモヤが消えることは有りませんでした。

毎月、毎日、ルーティンワークで、何年も過ごしていいの? 成長しないよね?
残念ながら、そういう向上心を語れる先輩や、同僚は、居ませんでした。

余談。
高校から簿記学習→大学では会計学専攻だった、私を潰そうとしたオツ〇ネは、
やんわりと私が潰して差し上げました。

どうやら、以前の部署では現場のリフトマンではなく、
事務をやってた人だと思ってたらしいです(笑)

star今日できたこと♪

今日も、笑顔の多い1日にするぞ~!

favorite読んでくれた人へのメッセージ

長文を読んで下さり、ありがとうございました!(*´ω`*)

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