さい坊の日記『甘えさせてもらった日』
visibility107 edit2023.12.22
携帯がちょっとおかしくなりました。
それで、それを福祉課のいつも相談に乗ってくれている人に伝えてみました。
そしたら、市役所の近くにその携帯を扱っている携帯ショップがあるから、一緒に見てもらいに行きましょうと話してくれました。それで、一緒に行ってきました。
こんなことまで伝えたら迷惑かもしれないと思ったりしていたんだけど、その方からそのように言ってもらえたことに驚きと嬉しさがありました。
僕はリアルではうまく思ったことを言葉にできなかったり、頭が働かなくなったりしてうまく伝えるべきことを伝えられなかったりするので、一人で携帯ショップに行くことにとても抵抗がありました。自分もお店の人も大変になると思っていて、どうしたものかと思っていました。だから、とても助かりました。
今日はとても風が強くて寒かったんだけど、それでもそういう中で立ち止まって僕に寄り添って話を聞こうとしてくれました。最後まで嫌な顔一つせず、むしろ温かいまなざしを向けてくれていました。
僕の心にいろいろあって、それでもそれが言葉にはならなくて、スムーズにいかなくて、その方には寒い思いをさせてしまったなと思ったけど、今日、そういうことがあってよかったなと思いました。
今日はそんな感じで甘えさせてもらいました。
明日は在宅のお仕事の具合を見に、作業所の人がお家に来てくれる予定です。
僕は化学物質過敏症で、その人がお家に来ることを恐れています。
その恐れとこの体質と苦痛、起きてくる出来事とそれらの対応、そして心模様を見ながらこの在宅の作業に取り組んでいけたらと思います。
とまあ、たいそうなことを言っていますが、それはともかく、とりあえず明日は作業所の人がお家に来てくれるので、そのつもりでいようかなと思っています。
今日よかったこと♪
無理をせずにほどほどにできた。
読んでくれた人へのメッセージ
さい坊と言います。
細胞からきています。
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