すずらんの日記『君影通信#12 『お母さんの子守唄』』
visibility175 edit2024.05.14
こんばんは。すずらんです。
早速ですが、本題に入ります。 今日のテーマは「英語」です。
中学生の頃、私は英語暗唱大会に出たことがあります。
暗記した題材は、『お母さんの子守唄』。
どんな話?という方のために説明すると、
広島に原爆が落とされた日の夜、母親を求めて泣く幼い男の子に子守唄を歌い続けた少女の話です。
少女と幼い男の子が実の姉弟だったかどうかは、本文ではわかりません。
ただ、姉弟だったら声でわかりそうな気がするので、赤の他人説を私は推しています。
一人っ子の私が言っても、説得力に欠けますがね。
教科書にも出ている内容なので、(私の学校で使っている教科書にはありませんでしたが)ネタバレ注意の表記はしませんでした。
題材が決まったのは良いのですが、そこからの練習は大変でした。
原稿を見てしまうと失格になってしまうため、本文の暗記は必須です。
それだけではなく、イントネーションや発音といった細かい部分も求められました。
私自身の不出来っぷりに不甲斐なさを覚えたのと、先生のスパルタ指導の辛さとで、練習中に何度涙を流したかわからないです。
自分から言い出したので「やめたい」と言ったことはなかったと思いますが、辛かったです。
当時の私の得意科目は英語だったのですが、下手をすれば苦手科目に成り下がってしまうのでは??と思ってしまうほどに。
結局、そんな私の発表は賞を取れずに終わりました。
悔しかったのですが、今ではいい思い出です。
本当はこの話はココトモさんではするつもりはなかったのですが、とある素敵な方が「英語のテストの思い出」をお話していらっしゃったので、便乗してみました。
私の場合、「英語のテスト」ではなく、「英語暗唱」なので違う部分は多々ありますが💦
余談:英語暗唱大会時にお世話になった先生なのですが、当時は1年契約の先生(講師)だったので、私の進級と同時に異動してしまいました。
後に教員採用試験に合格したらしい、と風の噂で聞きました。
偶然なのか、何か意味があるのか……。 何らかの形で、1対1でお世話になったことがある講師の先生(あるいは、比較的親しかった先生)が、高確率で数年以内に教員採用試験に合格していらっしゃるんですよね。
親しかった先生に恋愛成就のお守りを渡したら、数年後に結婚していたということもありましたし。
もしかしたら私には何かの力があるのかもしれません……。(寝言は寝て言え)
それでは、今回はこの辺で。
次回の『#君影通信』は5月21日。「ネッ友」というテーマでお届け致します。
(※あくまでも現時点での予定です。変更や重大なお知らせがあった場合には、その都度お知らせ致します。)
今日よかったこと♪
・今日もココトモで日記を書いた!
・(お試し段階なので、来週からどうするかは考えていないが)日記のタイトルをつけた!
・断捨離の時に出たゴミを捨てに行った!
日記には書いていませんでしたが、実は週末にちょっとした断捨離をしていたので💦
読んでくれた人へのメッセージ
今日も読んでくださってありがとうございます♪
明日が皆さんにとって素敵な1日となりますように🍀✨
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