himawariママの日記

「息子」「助けるスキル」

息子は助けてもらいたいと頭で思っていても、口ではなんて言っていいかわからず、言えない時がまだまだたくさんある。

「助けて」「困った」「ごめんなさい」などなど。
世の中には、相手に伝えて解決できる言葉はたくさんあるが、このような言葉も積み上げていくことで、言葉を収穫出来てきたのだと思う。

でも、ずっと同じパターンの繰り返しでは、毎日がマンネリ化してしまうと思う。
だから、せめて、方法だけ覚えていきたいなと思う。

「救援スキル」と言うものがある。

困ってるのだけれども、助けを求められない時。
「困っているから助けて」と言えるとどんなにいいかと思う。
「手をあげる前に相談においで。「困ってる」と言うんだよ」
と繰り返し伝え、練習していくといいと言う。

やはり、根気強く繰り返すことがいちばんいいのだ。

「娘」「どちらが先にケアをする?」

子どもが、いっぱいいっぱいの気持ちになっていて、親としては、手助けしなければいけないのに、親がいっぱいいっぱいになってしまうことがあるかもしれない。

子どもが、親に気を使い「大丈夫?」なんて聞かれるシーンはないだろうか?

そのような時は、どちらのケアを優先した方がいいのだろうか?
それは、まず親!

親がいっぱいいっぱいになって倒れてしまったら、子どものケアもできなくなってしまうから。
だから、まず、親!大人が優先。

自分のケアをすることに罪悪感を持たなくていいのだ。

こういうことを聞くとほっと一安心するのは私だけ?

star今日よかったこと♪

今日も日記を書くことが出来た。

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