himawariママの日記
visibility41 edit2024.12.10
「息子」「スマホなどの使う時間は?」
うちの息子は、スマホや、ゲームを始めると、自分ではなかなかやめられない。
思い返してみると、思いのやり場のない時なども、ゲームをやっていることがよくある。
でも、夜中に始めてしまうと、明け方までしてしまう事もあり、なかなか眠れないことがある。
何とか、生活リズムを整えていきたいが・・・。
スマホやパソコンの光には脳を活性化するブルーライトが含まれている。
寝る直前に浴びたブルーライトは、その後、2時間、脳を刺激し続け、眠りを妨げる。
眠りは就寝直後がもっとも深くなるようだ。
一番眠りの深い時間帯をスマホの時間で妨げないよう、就寝1~2時間前にはスマホを見ないようにしたい。
寝る1時間前にはスマホなどから離れ、本を読んだり、絵を眺めたりすると良いそうだ。
根気強く続けるしかない!
でも、疲れちゃったら声掛け休んでしまうかも・・・
「娘」「不登校をしてしまったら・・・」
うちの娘が不登校をしていた時、いつまで、こんな状態を続けて行くのだろうと常に不安を感じたことを覚えている。
過去にしていた経験があったり、今、真っただ中の状態の保護者の方だって同じような思いをしていると思う。
平成28年に「障害者差別解消法」と言うのが出来た。
障害を持った人を隔離するのではなく、全ての人が特性を持ったままありのままの姿で生きていける、そういう世の中にする、と言う法律なのだ。
環境を子どもに合わせていく。
どんな疾患があっても、HSCだと思っても、特性に対しての配慮を学校であっても、職場であってもみんなできちんと考えて配慮が出来る場を作っていってほしい。
敏感なHSCは他の人よりも繊細に、敏感に感じ取る。
だから、不登校になってしまったりする。
その中で、子どもが学校へ戻りたいと言えば、その方向で先生と話をしていったらいいし、
行けないのであれば、別の学びの方法はいくらでもある。
そうやって、子どもが元気に回復する中で、ちゃんと自立する人はたくさんいる。
そういえば、うちの娘も乗り越えたのかなあ?
やはり、その子にあった環境と時間は必要なのだ。
今日よかったこと♪
今日は日記を書けて良かった。
読んでくれた人へのメッセージ
今日の日記に目を通してくださった方に感謝します。
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