蒲公英の日記『自分の黒歴史』

幼稚園や小学生の時。学生の時。大人になってから。最近の事も。
かつての自分がやらかした失敗や失言などを、何の脈略もなく突然思い出す事がある。
最悪だわ、その時の自分。
何であんな事した(言った)んだろう。嫌だー、思い出したくないー。胸にこみ上げる自分への嫌悪を、どうにかやり過ごしたい時、私はついつい小声で「死ね(自分が)」と吐き捨ててしまう。胸に溜まったドロドロを、言葉にして体外に出す事で、何とか平常を保っている。
もちろん、周りに人がいる時は、そんな事口に出したりはしない。
家や車など、自分にしか声が届かない時に、自分に大して罵詈雑言を吐く。
この癖をやめないとなぁとは、常々思ってはいる。
誰もいないと思っていても、誰に聞かれるか分からないからだ。
自分に対して吐いていたとしても、他人が聞いたらただの暴言だし。
それに「言霊」もある。口に出して世の中に生まれ出た暴言は、自分に対する呪いの言葉だ。
いつか、自分を蝕んでいくかも知れない。

かつての私の失敗を、いまだに根に持っている暇な人間なんて、おそらくいないだろう。
いたとしても、それを今さら責めてはこないだろうし、もし根に持っているなら、今後私と関わりを持つこともしないだろう。

だから大丈夫。自分を責める必要なんてないんやで。
暴言の後、そう自分に言い聞かせているが……。
何か、暴力の後に抱きしめるDV彼氏みたいなやな、私…😂
何とか、嫌な黒歴史を思い出さずに済む方法を、早く見つけたい😓

star今日よかったこと♪

今日の晩ごはんは
・かやくご飯
・焼いた冷凍シュウマイ
・味噌汁

かやくご飯があれば、それだけで豪勢だ😆

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日、この駄文を読んでくれた方、ありがとうございます。

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