himawariママの日記

「息子 ASD ADHD」「気を付けて欲しい事があるとき」

人と話をするとき、簡単な言葉で声をかける事はあるだろうか。
「きをつけてね」「がんばってね」などなど・・・。

日ごろからよく使われる「きをつけて」と言う言葉。
状況によって、意味する内容が変化するややこしい表現である。

うちの息子も、出かける時に「気を付けてね」と、よく声をかけるが、「何にきをつけるのだろう」と思いながら、適当に「うんうん」とうなづいているのかもしれない。

ASDは他者の言葉に込められた意図や、目に見えていない部分を推測するのが苦手なようだ。

例えば、「熱いから(火傷しないように)気を付けて(飲んで)ね」

と読み解く必要がない言葉に変換してみるのが良いようだ。

「娘 HSP」「刺激が強いものに弱い」

HSPは、さまざまな刺激に敏感に反応する。
対処法としては、自分が刺激と感じるものには近づかない。
それが一番のようだが、刺激が強いからと言って避け続けてしまうと、経験値を上げる機会を失いかねない。
少しずつでも、刺激レベルを上げて慣れるという事を考えるのが良さそうだ。

「リフレーミング」と言う心理テクニックがあるようだ。
物事の味方や捉え方を変えて、新たな視点を得るものだそうだ。

例えば、水が半分入っているが、
「半分も入っている」と考えるか、「半分しか入っていない」と捉えるか。

いいように考えていきたいな。そうすれば、そのうちいいことありそう!

star今日よかったこと♪

今日も日記を書くことが出来た。

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