Kikiの日記『ポプラの綿毛』

昨晩は日本語の宿題が全然終わらなくて、子どもたちと夜ふかし🌌

寝たい時間に眠れなかった。

なのに、家族みんな今朝は早起きで、朝ごはんをしっかり食べて、学校の準備をしてもまだまだ時間があって、ゆっくりおしゃべりできてなんかうれしかった。

焦って不安だった夜も、一晩経っただけでこんなに穏やかになれるんだ〜と、不思議な気持ちだった😌

睡眠は大事。朝日は偉大。

子どもたちを見送って、ひとり朝さんぽへ。

今朝の気温は15℃。

陽射しはあたたかく、風は爽やかで、絶好のお散歩日和。

すべてが気持ちよかった✨

朝日の中で、白い綿毛がふわふわと舞っているのが見えた。
(写真に写らないのが残念…)

たんぽぽじゃなくて、もっとずっと上の方から降ってくる🌨️

発生源は、背の高いコットンウッドというポプラの木の仲間らしい。

5月の終わり、憧れの地で結婚式を挙げた日にも、こんな感じの幻想的なぽわぽわが飛んでいたのを覚えている。

宇多田ヒカルの新曲を聴きながら、「私は今の苗字が好きだから、夫婦別姓ができるようになってもこのままだな」と思う。

子どもたちとも一緒がいいし。

でも、ずっと生まれた時の名前でいたい人は、それを選べるといいなと思う。

もっと自由でいいのになぁ🪽

ツバメが低く低く、墜落しないのか心配になるくらい、地面すれすれを飛んでいくのが見えた。

野原の草をかすめて🌱

突然、後ろから元気な声で呼びかけられて、振り返ったら、娘の同級生の男の子だった。

子どもの友達から、下の名前で呼ばれるのは、すごく新鮮な体験。

しかも呼び捨て!

“Hi! Kiki!”みたいな感じ。

7歳の男の子から!😍

だいたい「〇〇ちゃんのお母さん」とか、苗字+さん付けで呼ばれるもんね。

外国語のイントネーションで呼ばれる自分の名前は不思議な感じで、「私?」と反応するまでにラグが生じちゃう。

『冷静と情熱のあいだ』のあおいもそんなこと言っていたような気がする💭

まだ慣れないけど、親しみを感じるし、1人の人間として受け入れられているようでうれしい。

特別な気持ち🥰

( 心のBGM:『花咲きポプラ』/ 秦基博 )

star今日よかったこと♪

・宇多田ヒカルさんの英語インタビュー、全然聞き取れない!と思ったら、1.25倍速だった💨 “ Literally”の言い方がめっちゃカッコよかった🥰

・久々に日本語の本を借りた📖来週までに読めるかな?

・子どもたちの夕飯に月2回のご褒美ハンバーガー🍔いつもと違う注文してみたら、ちょっと安く買えた✌️

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでくれてありがとうございます🪻

敬称略で下の名前で呼ばれること、ありますか?

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