KOMAの日記『1つ2つレベルアップした日』

昔働いていた会社は、いわゆる家族経営
父がリーダー、その下に兄妹がいる小さな世界。
そこにうっかり入り込んだ(知らなかった…)他人の私。

仕事はできる2人だが、仲が悪い( ̄◇ ̄;)
半日くらいずーーーーーっと喧嘩している。
それが、志をもった目的あるケンカならまだしも

ただの醜い口喧嘩・・・・・😰

小学生レベルの、悪口、皮肉、罵り合い等々を
半強制的に聞かされていると(真後ろの席なので)こっちも滅入ってくる

特に兄の「遠回しにバカにする言い回し」にうんざり。
まったく関係ない私が
彼の椅子を蹴り飛ばしたい衝動にかられる。<危ない💦

そんなこんなで、その会社はかなり経営が傾き、私は自ら退職した。
あのつまらない口喧嘩を聞かなくてよくなり、ホッとした。

それが。
やめて数年経った頃、留守電に男性の声が。あの兄だった。
あの頃の印象とは全く違う、気のいいセールマンみたいな声が。。

要は、頼みたい仕事があるんだけど。ということらしい。
折り返し連絡したくは・・・なかったが、大人として
以前給料もらった身として、連絡した。

📲📞📲📞📲📞

身内以外にはこんな愛想の良い声を準備してるんだな!
と。呆れるほどに感じがいい話し方だった(⌒-⌒; )

ただ、私はあの場所にいたし。ふたりの会話を嫌という程聞いたし。
それを彼も知っているはずなのによくもまあ、そんな「好青年」みたいな声が出せるものだと。

仕事の内容は、なかなか面倒そうだった。難しくはないけどとにかく時間がかかる。それを業者に頼むとすごい値段になるから、私に打診したのだろう。

向こうは優しく、しかし強引に話をすすめてくる。
時間はかかり給料は少ない仕事を。

昔の自分なら
「無理です、できません!」と一言で逃げるか、逆に不安を感じつつも断る勇気がなくて「やってみます。。」とこたえ後々大後悔する😨

そのどちらかだった。悲しい2択・・。

🌸🌸🌸🌸🌸

しかし、今やレベルアップしている私、さらなるレベルアップを望み

「少し考えます」と一旦保留。

熟考したのち、メールする。

 先日のお話ですが。〜〜まででしたら出来ます。
 それ以外の作業となると私の能力、今のパソコンだと難しいので
 ご希望の場合、時間の延長と新アプリ導入のための経費がかかります。
 それでよければ。

と・・・相手の足元を見るお返事をした( ̄▽ ̄)

数日後、予想通り

兄さんから謝罪とお礼と言い訳のメールが届き、その話は無くなった。

✌︎('ω'✌︎ ) ⤴︎🌟

star今日よかったこと♪

雨だけど今日は元気!💪

先日の雨日、頭が痛くなったりだるかったりしたけど、低気圧なんとかでは無かったのかな〜。梅雨が怖くなくなった。カモン雨!⛱

favorite読んでくれた人へのメッセージ

ラジオを聞いていたら、かなり低い声でゆっくり朗読している人がいて。最初は不自然だと感じたけど、だんだん馴染んでいき心地よくなる。後からそれが有名な俳優さんで、いつもと全く違う話し方だったから「敢えて」なんだろう。あんな風に私も語ってみたい。突如、朗読欲(笑)が湧いてきた…(o_o)

「朗読」は聴きますか?

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