退化の日記『プレッシャー』

かつての友達の友達に、「プレッシャーが辛い」と言っている子がいました。その子は頭が良くて、プログラミングも得意で、合唱コンクールでもピアノを演奏していました。ですがテスト返しのときに点数を聞かれたり、合唱コンクールのときもピアノをミスして陰口を言われたりと大変だったそうです。

正直羨ましいと思いました。私は良いところが何1つないので、他人に期待されたことがありません。プレッシャーなんて微塵も感じたことがないです。だからその子が羨ましかった。周りに期待されて、それを重荷に感じることがあるだろうけど、期待されるってことは実力があるってことですから、結局上手くいくんです。

ただ実力のある子を妬んだってしょうがないので、凡人なりに細々と生きていこうと思います。本当は頑張ってみたいけど、上手くいかないのは知っているし、だからと言ってそれを理由に逃げる自分が嫌いです。いなくなってしまえばいいのに。

star今日よかったこと♪

・フォーゼ完走
・日記を書けた

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