Kikiの日記『英語学び直し 第六週(数字苦手…)』

授業が始まる前、隣の席を指さして、「ここに座って〜!」とメキシコ人の女性が手招き。

「はい、ハッピーバースデー!」と、笑顔でクッキーをくれた。

そう言えば、その前の授業に先生が「10月誕生日の人ー?」ってクラスのみんなに聞いていて、なんだか幼稚園みたいだなぁと思いながら元気に手を挙げたんだった。

そのことを覚えていてくれたらしい🥹

しかも、お菓子の袋に“Gluten-Free”とあるのを見つけて、なおうれしかった!

“Made with Millets(キビ)”と書かれていて、今度買ってみよう♪と思った🍪

気持ちもありがたかったし、安心して食べられるおやつの選択肢が増えてラッキー!

この日の授業は、リスニングテスト。

電話番号を正しく聞き取る問題👂

めっちゃ苦手…

よく、留守番電話に早口で入っていたりするけれど、「数字」というだけで、計算でなくても脳が理解を拒否する🫥(骨の髄まで文系)

いまだに、自分の電話番号を口頭で伝えるのも、「えーっと…」と戸惑うくらい。

とっさにSevenとNineがどっちがどっちかわからなくなりがちで💦

情けないけど、習うより慣れろなんだろうな。

そう言えば、日本の入試とかで、こういうタイプのリスニング問題はあんまり受けたことがなかった。

ついでに番地や、アパートの部屋番号の言い方も聞いてみたら、「いい質問ね!」と褒められた☺️

私の住所を言って、どんな言い方が自然に聞こえるか教えてもらった。

先生が、「これは日常にとても必要なことよね」と言う。

そして、日常生活に役立てるために、私たちは英語を学んでいるのよね!と鼓舞してくれた。

本当にそうだなぁ…✨

たくさんの難しい単語とか文法、長文読解はたくさん勉強してきたけれども、今だにちょっとした会話が苦手。

実際に住んでみて、もっと教えてほしかったことがたくさんあった、と思う。

今いる場所で、より善く生きていくための語学学習💬

なんて幸せなんだろう。

先生が目を丸くして、さらに面白い話を聞かせてくれた。

アメリカの電話番号は9桁で、(×××)-⚪︎⚪︎⚪︎-△△△△という感じ。

家電は持ってないけれど、私の携帯の番号もそう。

リスニング問題の例に出てきた番号はどれも(×××)-555-△△△△だった。

言われてみれば…

全米で、真ん中3桁が「555」の電話番号は存在しないらしい。

映画や小説などで架空の電話番号が登場する時には、必ず真ん中に「555」が付くから、今度注目してみてねって。

へ〜!😳

そんなFun factsも学べた日だった💡

週2回の授業、今週は先生が通院のため1日休み。

そして、来週は学校区全体が秋休みでさらに1週間休みになる。

いつも元気をくれる先生やクラスメイトに会えないのはさみしいなぁと感じる🥲

そんなにまでクラスを楽しめている自分に驚くけれど、なんともうれしいことだと思った。

( 心のBGM:『灯を護る』/ スピッツ )

star今日よかったこと♪

・リスニングテスト、満点だった💮✌️

・宿題、その日のうちに終わらせた✏️

・学ぶって楽しい!!!😆

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでくれてありがとうございます🪻

電話番号も年号も、覚えるの苦手です😶‍🌫️

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