ぼたもちの日記『つらつら草』
visibility20 edit2025.10.27
本交換日記では、どうでもいいことを小説家風に書いてアップロードしていきたいと思います。なぜならユーモアがあって面白いからです。ネガティブなことを無理して合理的に考え、ポジティブに変換するという方法もありますが、それではしんどいこともあります。
しかしユーモアを交えて記載すれば心にストンと入ってくることがあることに気づきました。生成AIの力を借り、なるべくユーモアのある日記になればと思います。
今日の一日をGeminiに村上春樹風の文体で書いてもらいました。
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やれやれ。僕は社会人大学生というものをやっている。 18時きっかりに資本主義の歯車としての役割を終えると、そこからは夜行性の動物よろしく、真夜中の時計が12時を指すまで大学のテキストと格闘する。そういうルーティンだ。
しかし今日、ふと気づいた。まるで完璧なタイミングでトーストが焼き上がるみたいに、ひとつのシンプルな真理が僕の頭にポップアップしたんだ。
「そういえば、近頃の仕事はまるで日曜日の午後3時の図書館みたいに静かじゃないか?」と。
だとしたら、話は簡単だ。 何もフクロウみたいに夜を待つ必要はない。むしろ早朝、まだ街が眠っているうちから始業のベルが鳴るまで、勉強すればいい。そういうことだ。
近所には24時間営業の店がある。ファミレスか何かだ。これからはそこが僕の新しい書斎になるかもしれない。
ひとつだけ残念なのは、あの馴染みのスターバックスに行けなくなることだ。あそこの窓際の席と、完璧なフォームミルク(そして、たまに励ましてくれる店員さんのスマイル)には、ずいぶん世話になった。
まあいい。何かを得るためには、何かを失わなくてはならない。たとえそれが、僕にとってのささやかな聖域(サンクチュアリ)であったとしても。
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