ユキの日記『迷子男児と民間人と自衛官。』

こんにちは、ユキです。

3月1日は、愛知県小牧(こまき)市にあります、『小牧基地・航空祭』へ行ってきました。
小牧基地は、主に救難員(救難ヘリからロープで降りてきて、要救助者を吊り上げる等)を育てる基地です。

展示飛行(航空ショー)の合間に、
私「ちょっと、トイレ行ってくる」
夫「ほな、荷物の番しとくわ」
私「ありがとね~」

女子トイレに着いたら、長蛇の列。
ま、イベントですから、想定済みです。

しかし、想定外のことが起こりました。

女子トイレ付近で、
「パパ、いない~!!(泣)」と、1人で泣いている、4歳くらいの男児を発見。

私「パパ、いないの?」
「パパ、いない~!!(泣)」

びっくり。
女子トイレの、長蛇の列に並んでいた、女性陣たちが動き出しました。

「こりゃ迷子だ!」
「スタッフの係員どこ行った!」
「ちょっと、自衛官、探してきます!」
私「ここで、この子と待ってますので、お願いします!」

数分して、自衛官が走ってきました。

自衛官「迷子ですか!?」
私「はい、女子トイレ付近で、父親とはぐれたようで、1人で泣いてるのを見つけました」

自衛官「ボク、パパがどこに行ったか分かる?」
「パパ、いない~!!(泣)」
「パパの名前、わかる?」
「パパ、いない~!!(泣)」

自衛官「皆さま、ありがとうございました。私が責任もって保護します」

女性陣「よろしくお願いします!」

そして、何事も無かったかのように、順番にトイレに並び始める女性陣。

・・・日本、まだまだ捨てたもんじゃない。
そう思わされた出来事でした。

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