タムキチの日記『【届かない想いと、それでも願う未来】』

今日は、正直ずっと気持ちが揺れていた。

頭では分かっている。
今は距離を取るべきだということも、これ以上関わってもどうにもならないことも。

でも、感情がそれに追いつかない。

気がつくと涙が止まらなくなっていた。
こんなにも自分の中に未練が残っているんだと、改めて思い知らされた。

本当は、助けたかった。
本当は、一緒に乗り越えたかった。

でも現実は、そう簡単なものではなかった。

彼女はギャンブルをやりたいと思った瞬間に、スイッチが入ってしまう。
まるで別の状態になってしまうように、周りが見えなくなる。

その時の自分は、止める存在でしかなくて、
きっと彼女の中では“敵”として映っているんだと思う。

借金も、ギャンブルも、止めようとする人間は全部敵になる。
そんな状態の中で、言葉なんて届くはずもない。

頭では理解している。
それが依存の怖さだということも。

それでも、思ってしまう。

いつか彼女がちゃんと自分自身と向き合えた時、
自分が伝えてきた言葉や想いの意味に気づいてくれるんじゃないかと。

あの時の言葉は敵じゃなかったと、
本当は自分のことを思ってくれていたんだと、
そう思ってくれる日が来るんじゃないかと。

そんな期待を、どうしても捨てきれない。

今はまだ、彼女にとって世界は敵だらけに見えているのかもしれない。

でも本当は、敵なんてどこにもいない。

それに気づけた時、きっと世界の見え方は変わると思う。
少しでも明るくなると思う。

その日が来ることを、願ってしまっている自分がいる。

もう手を引くと決めたはずなのに、
それでもどこかで、まだ繋がっていたいと思ってしまう。

この気持ちが完全になくなる日は、きっとすぐには来ない。

でも今は、この未練も含めて自分なんだと思う。

無理に消そうとしなくていい。

ただ少しずつ、前に進んでいければいいと思う。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

本日も読んでいただきありがとうございました。
未練がある自分も含めて、少しずつ前に進んでいきます。

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