山形県立中央病院
主な特徴
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患者さんとのパートナーシップ
当院では患者さん中心の医療を行って参りたいと考えております。したがって患者さんとのパートナーシップを第一に考え、検査や治療に際しては、その必要性、目的、危険性について十分説明をしてご納得いただきながら進めて参りたいと思います。もしご不明な点、お困りの点がありましたら、遠慮なく担当医師や看護師等にお申し出ください。なお検査や治療に関してご自身の意思で拒否されても、療養上の差別を受けることは一切ございません。
また、当院は医療安全のための取組みをしておりますが、患者さんご自身からも入院中の人為的なミスを防ぐために、手首へのネームバンドの着用や、その都度姓名を名乗っていただくなど、多くの医療行為の場面においてご協力をお願いしております。
患者さんと医療者とが相互に協力しながらより良い医療を推進して参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:00~11:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
※現在は、再来のみ受け付けております。 原則紹介制、一部診療科予約制 科により異なる 臨時休診あり |
住所・アクセス
住所 |
〒990-2292 山形県山形市青柳1800 |
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アクセス・行き方 | 電車 山形駅から約10分、南出羽駅下車、徒歩約7分 バス(山形交通) 山形駅前 「県立病院」行きバスで約20分、終点で下車。 天童バスターミナル 「山交ビル(県立病院経由)」行きバスで約20分、県立中央病院で下車。 車 高速道路をご利用の場合、山形北ICで降りて約5分。 |
院長紹介
院長:武田 弘明
山形県立中央病院のホームページにお越しいただきありがとうございます。
当院は、”県民の生命と健康を守る安心と信頼の医療“を理念とし、皆様の期待に応えるべく日々の診療に努めております。
標榜科は35科を数え、がん診療をはじめとして高度かつ専門的な医療を提供しています。ドクターヘリの基地を併設した救命救急センターでは、重篤な患者さんを受け入れるいわゆる3次救急医療を担っており、また総合周産期母子医療センターでは母体・胎児・新生児の集中治療管理を行っています。その他、都道府県がん診療連携拠点病院、基幹災害医療センター、第一種感染症指定医療機関など社会的に重要な機能を担当しています。また臨床研修指定病院として毎年多くの初期研修医を迎えるとともに、県立保健医療大学や看護学校より多くの実習を受け入れるなど医療人の育成にも取り組んでいます。
以上のような高度で専門的な医療を提供していくにあたっては、スタッフそれぞれが医療人としてのスキルを磨くことは当然のことですが、それと同時に“思いやり”や“やさしさ”も重要と考えます。“思いやりのある医療”を実践することを通じて、県民の皆様に“愛され、親しまれる病院”を目指さなければならないと考えています。
さて地域医療構想と言われる国の方針があります。病院ごとの役割分担を明確にすることで、高齢化や人口減少に効果的に対応しようとするものです。その構想の中で当院は高度で専門的な医療を提供するいわゆる高度急性期病院を堅持し必要とされる医療を多くの患者さんにしっかりと提供していきたいと考えています。その一方で、働き方改革による労働時間の制約という新たにクリアしなくてはならない問題も登場してきました。高度急性期病院として皆様が必要とする医療を充分にかつ継続して提供できるように我々も努力を重ねて参りますが、県民の皆様にはご理解とご協力をお願いしたいと思います。
基本情報
施設名 | 山形県立中央病院 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0236852626 |
住所 |
〒990-2292 山形県山形市青柳1800 |
HP | http://www.ypch.gr.jp/index.html |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |