にしだクリニック

star主な特徴

  1. 漢方を活かした心療内科です。

    漢方生薬を保険で処方することができます。
    院長は漢方医学と心身医学、両方の専門医・指導医です。
    ※一般的な内科の診療や、漢方以外のお薬の処方もいたします。

event_note診療時間

時間
9:30〜13:00
16:00〜19:00
土曜日の診療時間は9:30〜13:30
休診日:土曜の午後・木曜・日曜・祝日

location_on住所・アクセス

住所 〒590-0985
大阪府堺市堺区戎島町2丁70-1
M・Y2堺駅前ビル2F
アクセス・行き方 南海本線堺駅徒歩3分
阪堺電軌阪堺線大小路駅徒歩5分

1Fファミリーマートの奥側出入口、またはビル横側の専用出入口よりエレベーターで2Fにお上がりください。

お車でお越しの方
近隣の有料駐車場をご利用ください。

バイク・自転車でお越しの方
当クリニックの駐輪スペースをご利用ください。

school院長紹介

院長:西田 愼二


はじめまして。このたび、南海本線堺駅前に開業させていただく事となりました院長の西田 愼二です。
私は長年、心療内科と漢方医学の両方の研鑽を積み、どちらも専門医・指導医の資格を有しています。

今までどこに行っても原因不明と言われたり、薬がどんどん増えるだけで一向に良くならない患者さんに対して漢方薬を積極的に活用し、向精神薬はなるべく少なくして治療をしてきました。

当院では、エキスの漢方薬だけでなく、保険適用による煎じ薬の漢方薬も処方が可能です。煎じ薬は、1つ1つの生薬を加減することによる、オーダーメイドの漢方薬です。

当院を受診して良かったと言っていただけるように、スタッフ共々頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

経歴

1986年大阪府立岸和田高校卒業
1993年三重大学医学部卒業
1993年大阪市立総合医療センター(研修医)
1995年関西医科大学心療内科(医員)
1996年九州大学心療内科(医員)
1997年佐賀医科大学総合診療部(医員)
1998年関西医科大学心療内科(医員・助手)
2003年近畿大学医学部堺病院心療内科(講師)
2005年大阪大学漢方医学寄附講座(准教授)、
附属病院漢方内科(科長)
2011年日赤和歌山医療センター心療内科部(部長)
2018年にしだクリニックを開設

home基本情報

施設名 にしだクリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 睡眠障害
  • 不安障害
アピール
  • 土曜診療
  • 完全予約制
  • 駅徒歩5分圏内
電話番号 0722682233
住所 〒590-0985
大阪府堺市堺区戎島町2丁70-1
M・Y2堺駅前ビル2F
HP https://www.nishida-cl.jp/index.php
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 申し訳ございません。当院は完全予約制となっておりますので、必ず事前にお電話にてご予約ください。

    TEL.072-268-2233

    ※お電話にてご予約の際に現在の症状、通院されている病院名と病名、病歴や入院歴、飲まれているお薬についてお聞きいたします。

  • 当院は、社会保険、国民健康保険、(8月以降予定)労災保険の対象医療機関となりますので、受診には健康保険証のご提示をお願いいたします。
    ※医療券(生活保護受給者)の対象医療機関ではございません。ご了承ください。

  • 当院では以下のような重度の精神疾患の方は、他医療機関の受診をおすすめしております。予めご了承ください。

    統合失調症、重症うつ病、双極性障害(躁鬱病)、認知症、発達障害、人格障害、薬物・アルコール依存症、てんかん、摂食障害などの方、さらに入院治療や救急対応の必要な方

  • 漢方薬はもともと、全ての病気に用いられてきました。つまり、風邪などの急性疾患も治療対象です。
    実際、風邪に葛根湯を処方すると、数時間で効果が現れることがあります。
    心身症の方でも、早ければ数日で効果が出てくることがあります。

  • 漢方薬も薬ですから、副作用はあります。よくあるのは、胃腸障害(吐き気、便秘、下痢)ですが、この他に浮腫・血圧上昇、皮疹、肝機能障害などもまれにあります。

    このため当院では採血検査を定期的に行うようにしています。

  • 確かに漢方薬は苦いものや、独特のにおいを有するものがほとんどです。
    しかし、中には非常に飲みやすいものもあります。また、不思議なことに、大変苦くてまずい漢方薬でも、その人の症状に合っていると、子供でも問題無く飲めることもあります。

  • 煎じ薬による漢方薬は、1日分の生薬が麦茶パックのような形で入っています。
    これを煎じ、1日分の漢方薬を作ります。朝に作れば半分を飲用し、残りをポットにいれておき、夕にこれを服用するようにします。つまり煎じるのは1日1回です。

  • 当院では高血圧症、高脂血症など、一般内科診療も行います。このため、降圧薬、脂質代謝改善薬などの西洋薬も必要であれば処方いたします。

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