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k2 40代 / 男性
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相談キーワード

失恋、解雇、発達障害、独親、依存症、いじめ、鬱病、不安

プロフィール

私は理工系大学・大学院で学部4年より研究に取り組んでいましたが、指導教官とコミュニケーションがうまく取れず、実験が思うように進めることができませんでした。
卒業後に入社した大手鉄鋼会社でも、報連相ができなかったり、指示通りに仕事できなかったり、説明が下手でよく叱られ、辞めるまでの17年間、しんどい思いをしました。また、上司の叱責やプレッシャーで鬱病にもなりましたが、「自分の努力不足がいけない」と40年近く自分を責め続けてきました。
その会社に在籍中、40歳過ぎに発達障害(ADHDとASD自閉症)と診断され、自分の生きづらさの理由がわかったことで、気持ちが少し軽くなりましたが、長く抱えてきた劣等感はすぐには消えず、今も向き合いながら生きています。
鉄鋼会社退職後は、自然栽培野菜の会社に就職しましたが(と言っても正社員ではなく契約社員でした)、低い賃金で生活が困難になった等の理由で、2年半で退職しました。
その後半年ほど日雇いの仕事を転々としながら、昨年春より高級ホテルの予約受付(コールセンター)の仕事に就きました。
そこでは英語を使う機会も多く、自分の能力が人の役に立て、仕事も愉しかったのですが、今年の春にネパールのエベレスト街道ツアーと言うのに参加したく(1ヶ月以上の休みが必要でした)、会社も1ヶ月以上の休みは認められない、とのことで退職を選びました。
帰国後もしばらく仕事探しに苦労しましたが、現在は新たなコールセンターで働き始めています。

私はずっと「普通に働くこと」が難しく、長年苦しい思いをし、自分を責め続けてきました。
しかし、だからこそ同じように困っている人の気持ちを深く想像したり、そばに寄り添うことができると思います。
同じように生きづらさを抱える方に、評価ではなく“静かに横に座るような寄り添い”を届けたいと思っています。

好きなこと・趣味

登山、旅行、走ること、読書、食べること、飲むこと(特にビール)、映画鑑賞、音楽鑑賞(特に海外のロック)
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