本を読んでいると自分には思いつかない出会いがある
visibility2,121 edit2015.10.20
こんばんは、くわです☆
最近ココトモのブログが頻繁に更新されており、毎日サイトを見るのが楽しみになっております。
私も何か書こうかと日々思っておりますが、なかなか伝えたいことがまとめられずにずるずると今日に至っております。
「明日やろうは馬鹿野郎ですよ」
といつだかココトモメンバーに言われ、私の怠惰な心に刺さりました。
今日のこのブログとは別でしっかりと書こうと思っております。いや、書きます
前置きが長くなってしまいましたが本題です。
以前に読書サークルで紹介した原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」の中で、読んでいてとても印象に残ったセリフがあります。
それを読んだとき、私はこんな切り替え方があったかと思いました。
全力で背中を押す、励ますような文章ではないですが、とてもじんわりと暖かい気持ちに包まれていくようなかんじがしました。
そのセリフがこちらです↓↓
困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。
三時間後の君、涙がとまっている。
二十四時間後の君、涙は乾いている。
二日後の君、顔を上げている。
三日後の君、歩き出している。
最近のブログで過去の辛い経験を話してくださっているかたが多く、克服した方、傷痕がまだ残っている方、今過去と向き合っている方、様々です。
もしくは現在進行形で辛い方もいるかと思います。
先程紹介したセリフを読んですぐに気持ちが前向きになるわけではないですが、ほんの少しでも心が軽くなって前を向くきっかけのお手伝いができれば幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
夜遅くの投稿失礼いたしました。
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