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30代 女性

娘を尊重することと躾のバランスに悩んでいます。

閲覧数1220 コメント数3 personさくら edit2021.09.06

こんにちは。4歳の娘がおります。
娘には自分で考えられる子に育って欲しいという思いがあり、モンテッソーリやSTEAM、七田式など、さまざまなものを試してきました。
自律した子、あと伸びする子を育てるという内容の育児本やWEBメディアもよく読んでおり、娘を尊重できるよう日々努めています。
しかし、書いてあることについて理解してはいるものの、なかなか躾やマナーなどとのバランスが難しいとも感じています。
自分で考えて欲しい、尊重してあげたい、そんな気持ちと、全てを受け入れてはただの我儘な子になるのでは?という不安があります。
皆さんは、その辺りはどのようにバランスを取られているのでしょうか。
もし同じような悩みをお持ちの方がいらっしゃれば、お話を聞かせてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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コメント一覧

  • refresh約2年前
    退会したユーザー
    もしかしたら何かの参考になるかも…などと思いましたので、娘側の立場から個人的な体験をお話させていただきますね。

    母は、物心つく以前から、私の意思や行動をさりげなく自然に受け入れ尊重してくれていました。たとえば、私が夢中で絵を書いていたり庭で昆虫など観察していたりすると、私が満足するまでただ見守っていました。私が記憶するかぎり、ただの一度も、「大人の都合」で私の邪魔をしたことはありませんでした。成人してから、これは自分の人格形成において、間違いなくいい影響となったことが痛感しました。
    一方、私がしてはいけないことや守らねばならないことがある場合は、なぜ、何をしてはいけないのかなど、丁寧に、大人に対するように説明してくれたものでした。幼心に、母が自分をひとりの人間として、尊厳をもって接してくれているのが感じられたためか、いいつけは(ウッカリミスはのぞいて笑)守りましたし、母のことは「言うことをきかなきゃならない人」ではなく「いろいろ教えてくれる友達かつ人生の先輩で、必ず私の味方になってくれる人」と考えていました。これは今も変わりません。
    ただし、私が他人や生き物を傷つけるなど思いやりのない行動や言動などした場合、母は烈火の如く怒りました。叱る、というより、まっさらで火山の噴火のような怒りでした。しかし、母自身へ恐怖は感じませんでした。自分は悪いことをしたんだと本能的にわかったというか、あの母がここまで怒るのだから相当な理由があるのだと思ったものです。そんなふうに怒られたのは、人生で両手で数えられる程度だったと思います。

    最後に。
    成人してから母に「こんなふうに育ててくれて感謝してる」といった話をした際の、母の反応が印象に残っているもので…。
    母は心底キョトンとした表情になって「え? 私、子育てした覚えないんだけどなぁ」

    お嬢様のことを真摯に想って取り組まれているさくらさんは、素敵なお母様だと思います。子供は親の生き方を実によく見ています。さくらさんなりに真剣に悩み、考え、行動していてこそ、お嬢様にとっても人生の糧になるのではと思いますよ(*^^*)
    長々と失礼いたしました(^_^;)
  • refresh約3年前
    ひかり 40代 女性
    はじめまして。

    お子さんの考えや気持ちを尊重しながら、躾やマナーも教えたいのですね。
    相談内容の中に「全てを受け入れてはただの我儘な子になるのでは?という不安」とありますが、受け入れられるもの、受け容れられないものがあるように感じます。

    4歳ですから、まだまだ自分の感情のままに表現しているでしょうし、色々なことに興味関心をもち、どんどん行動していく時期でもあるでしょう。
    その中で、他者に迷惑をかけてしまうことや危険なことは注意する必要がありますよね。

    躾やマナーとして教えるものかもしれませんが、出来れば思いやりの気持ちを育むことを目的とした注意の仕方が良いと思います。自他ともに思いやる気持ちを持てるようになると、結果的に規範意識の高い行動がとれるようになりますから。

    そのためには、注意の仕方が大切になります。
    感情的に叱ったり、威圧、脅し、強制のような言い方は、子供に恐怖心が残るだけで、
    肝心な伝えたい事が伝わりません。
    幼少期は脳が未発達なため、感情をコントロールし冷静に判断することができない上に、
    理性的、論理的な思考はまだまだ未熟です。
    そのため、わがままというより、それが発達の過程として自然なことであり、我慢する力が育っている最中と考えてください。

    そして、そのような場面では、親が子供の感情を言葉にして問いかけ、子供が心の深いところで親に共感してもらえたと感じれば、子供はホッとして安心します。その時、子供の共感力は増し、同じような気持ちの人の心に共感できるようになります。
    その時に子供に学んでほしいことを伝えるのです。

    命に危険がおよぶ時には、きつく叱る必要もあるかと思います。それ以外の時には、お母さまが一呼吸をおいて、冷静な気持ちでお子さんに伝えるようにしていくと良いと思います。











  • refresh約3年前
    Gash Kiyo 30代 男性
    お初にお目にかかります。話を聞いていて思ったのですが、
    まずご自身の休養は十分に取れていますか?

    おそらく話から察するに娘さんを思うお気持ちは人一倍
    強く、責任感も強い方なのだろうとは思います。

    だからこその問いです。

    まず、娘さんがどんな思いで行動なさっているか、そこを
    観る自分の体調はどうか、それを振り返ることこそこの話
    の肝要な部分となってくると思うので。

    状況によっては理想論に思えるかもしれませんが「身ありての
    奉公」(働けるのは、身体があるからと言うことで、体調ケア
    の大事さを示したことわざです)ってマジで大事です。
     もしご自身の脳が疲れているなら、その疲れを取らねば、
    物事をありのままに見るなんてやりようがありません。

     人間そういうのがあるから、私の場合は職場で林家木久扇
    のネタやったりすることがあるんです。

     
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