受付終了
20代前半 女性

「雰囲気が悪くなるのが嫌いな人」に自己主張のチャンスを奪われます

visibility1120 chat2 personあかさ edit2023.01.03

「雰囲気が悪くなるのが嫌いな人」がいても、嫌なことは嫌だと自己主張できるようにしたいです。

私の姉は「誰かが怒ったり声を荒げたり乱暴な言葉遣いになることで場の雰囲気が悪くなること」が大嫌いな人です。
小さい頃から、私が親と喧嘩するたびに、喧嘩の内容ではなく「雰囲気が悪くなること」に怒ります。私は、姉よりも自己主張をするタイプなので、親に嫌なことをされたらすぐに嫌だと言うのですが、いつも第三者である姉が「雰囲気が悪くなるからやめて」と言うことで、家族全員が私が輪を乱す存在だと認識し、私が悪いという風潮になることが許せませんでした。私が親に嫌なことをされて嫌だと自己主張することが悪いことのようにされてきました。

私も成長し、滅多に親と喧嘩することがなくなっていたのですが、この間姉と母と私の3人で出かけていた際、母親にだけ伝えていた私の失恋話を姉の前でネタにされました。私は、失恋したとはいえ自分の真摯な気持ちがバカにされたように感じて、「何言ってんの、あり得ない」「お母さん本当に嫌いだわ」と怒りました。
それに対して、姉は「雰囲気悪くなるからやめて」と怒り、私を黙らせようとしてきました。私は「今のはお母さんが悪いでしょ」「嫌なことを嫌と言っているだけ」と反論しましたが、姉は「はいはい、誰かを悪者にしたいだけなんでしょ」と聞く耳を持たず、私が怒っていることに対してずっと文句を言い、挙句の果てには母親と腕を組んで歩き去り私を置いていきました。
雰囲気が悪くなることや言い方がキツいことを極度に嫌う気持ちはよくわかります。例えば電車内で怒鳴っている人がいると嫌な気分になるので、姉にとってはそれと同じなんだと思います。実際、私は家の外で嫌な思いをしたときは、雰囲気が悪くなることを恐れて、本当は言いたいことがあっても言えません。しかし、家の中でくらいは我慢せずに主張させてくれと思います。
家族内では姉のスタンスが正しいという風潮になっており、私が嫌なことを嫌だというと、嫌なことをしてきたのは他の人であるのに、いつも私が悪いという認識に終わり、誰も私が嫌な思いをしたことには目を向けず、「○○(私)に家の雰囲気を悪くされた」と被害者意識を持つようになります。論点がズラされていると思います。
雰囲気や言い方を盾にしてくる人に対して、どのように自己主張の機会を奪われないよう立ち振る舞うかをご相談させていただきたいです。
ココトモメンバーたちと交流しよう♪

ココトモメンバーたちと交流するための『メンバーのお部屋』掲示板ができました。気になるメンバーと気軽にお話することができます。ぜひ色んなメンバーのお部屋に遊びに行ってみてください♪

メンバーのお部屋はこちら

コメント一覧

  • refresh約3年前
    さおり 30代 女性
    あかささんこんばんは
    まさに私と同じような境遇で驚きました

    試しにお母さんに対して雰囲気悪くなるから
    やめてといってみてください
    お姉さんがあなたに言うように
    お母さん言い返しましょう
    自分の恋愛について、からかってきたタイミングで
    「雰囲気悪くなるからやめて」
    といってお母さんを悪物扱いしてみてください

    それに対して反論するなら
    更にたたみかけていいと思います

    お姉さんも同様です
    空気を悪くしてるのは、初めににからかってきた
    お母さんですから、あなたは悪くありません

    自分を大切にしてくれない人を
    大切にしてはいけません

    本当に大切な人を大切にできなくなります

  • refresh約3年前
    メンバー
    HIRO 60代以上 男性
    あかささん、はじめまして。
    お話お聞きしました。
    雰囲気が悪くならず、嫌なことは嫌だと自己主張できれば良いのですね。

    アサーション理論というコミュニケーション技術ご存じでしょうか。

    アサーションの理論では、コミュニケーションを以下3つタイプに大別できるとされています。その3つとは、アグレッシブ(攻撃的)、ノンアサーティブ(非主張的)、アサーティブです。

    アグレッシブな方法とは、自分のことを中心に考え、相手のことはまったく考えず、自身の考えを主張するやり方です。自分が正しいという前提が強くあり、理由や言い分など聞く余地もなく頭ごなしに叱責をするような表現です。

    ノンアサーティブな方法とは、自分の意見や感情は押し殺し、相手に合わせるようなやり方です。自分に対して自身が持てず、自分を後回しにして周りの人のことを考えようとする傾向にあり、それが何よりも相手に対する思いやりと信じている状態から生まれることが多いといえます。

    アサーティブな方法とは、自分の気持ちや考えを相手に伝えるが、相手のことも配慮し、自分も相手も大切にしたやり方です。お互いの意見に賛同できず、意見が食い違ったときに、攻撃的に相手を打ち負かしたり、非主張的に相手に合わせたりするのではなく、お互いが歩み寄って一番いい妥協点を探ることがアサーティブなあり方であると言えます。

    お話をお聞きしまして、極端に例えますと、あかささんはアグレッシブでお姉さんはノンアサーティブとなるのでしょうか。
    どちらも自分や相手にストレスを与えてしまいます。

    アサーティブな方法を取り入れると双方ウィンウィンの状態ですから、雰囲気も悪くならないし、自分の主張も抑え込むことはないです。

    アサーショントレーニングはそんなに難しいものではありません。
    知っているだけでも感情的になったり喧嘩することはなくなりますよ。

    ぜひお試しください。
keyboard_arrow_up