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20代前半 女性

自分の感性を信じられない

visibility1162 chat3 personもなか edit2023.02.08

私が最近気になっているAというキャラクターがいます。Aは客観的に見てかなり好みの分かれる絵柄をしているのですが、「絵が下手」「ダサい」「気持ち悪い」という意見を見かけると落ち込んでしまいます。勿論全員がそう思っているわけではないのは分かってますがそういった意見を見ると「自分の感性が間違ってるんじゃないか」「本当は逆張りしたいだけなのではないか」「落ち込むのはAが好きだからじゃなくてAが気になってる自分が好きだからじゃないのか」とそんな考えばかりしてしまいます。
(好きだけどまあ確かに一部の立ち絵は微妙かもしれない)と心のどこかで思っている自分が憎いです。好きなものをほんの一部分でも否定してしまったらそれは本当にそのキャラクターが好きと言えるのか?と思ってしまいます。
正直自分が何が好きで何が嫌いなのかももうわかりません。ただ現状が辛いのは確かです。自分に正直に生きた方が楽なのは分かってます。でもその方法が分からないです。分かった所でそれを実行に移すのは怖いです。自分の感情はとうの昔にどこかに置いてきてしまった気分です。
ぐちゃぐちゃな文章で申し訳ありません。
どうしてここに書き込んでるのかも自分ではよく分かりません。多分助けを求めてるんだと思います。どうしたらいいかを一緒に考えていただけたら幸いです。
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コメント一覧

  • refresh約3年前
    メンバー
    ひなちゃん 20代前半 女性
    もなかさん、こんにちは。ひなと申します。お悩みを読ませて頂きました。ココトモにら来て下さりありがとうございます☺️もなかさん、辛かっですね。その中でここに来て書いて下さりありがとうございます。

    こういう話もあるんだなぁと参考程度に聞き流してもらえればと思います。私は心理学を学んでいるのですが、その中で先生がある話をしてくださいました。人にはたくさん感情がある。嫌い、不安、楽しい、辛い、不安など。こういった気持ちというのはみんなが同じで共有しやすいんだそうです。一方で好きという感情は1番共有しにくい感情で一人一人違うものだというものでした。なんで嫌いなの?と聞かれるとぱっと答えられるのに好きなことの理由を説明するのって確かに難しくそして共感を得るのも簡単じゃないですよね。

    好きという感情はそんな曖昧なものなんだと私は思っています。そして好きだからと言ってそのもの全てを受け入れているかと言われるとそうでは無いのだとも思います。簡単に例をあげてみると私は歴史を学ぶのが好きなのですが、歴史の流れを覚えるのは好きで楽しくても歴史の建造物や工芸品を覚えるのは嫌いです。でも歴史を学ぶことは好きなんです。

    歴史=好きでも、歴史の中には私の嫌いなものも入っています。ですが全てをひっくるめて私は歴史を学ぶのが好きなんだと思います。

    そして私はその歴史を学ぶことが好きでも中には歴史自体が嫌いな人も多くいます。つまらない。歴史なんて授業からなくしてしまえば楽なのになど考える人も周りにはいます。ですが、それは私の感性がズレているわけでも周りの感性がズレている訳でもないんです。ただその人に合うか合わないかだけなんです。

    もなかさんの好きなキャラクターAはもなかさんに合うものであり、マイナスの発言の人には合わないものであったということなんだと思います。それにAというキャラクターを好きな自分が好きでも私はいいと思います。Aというキャラクターを通して自分を好きになれたそんな風に考えてみては見方が変わるのではないでしょうか。

    もなかさんのお悩みを読ませて頂きとてもよく考られる方となぁと思いました。そしてそんな風に自分と向き合うことの出来るもなかさんは素敵な方です。向き合うことは誰もが出来ることではないですよ☺️

    もなかさんはとても素敵な人です。

    ここにはたくさん相談に乗ってくれる人 、共感してくれる人がいます。安心していらしてください(●︎´▽︎`●︎)

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