狐狼の日記『昔話1『いじめの事』』
edit2024.05.07 56
おはようございます。こちら東京は雨天です。
五月雨の天気そのままだなと思いつつ、唐突に始めようと思った自分達の昔話です。
そもそも、自分達は多重人格です。(病院で診断を受けています)
その最古のキッカケになったのは、いじめです。
いじめのキッカケは、いじめられていた子を助けてしまった事が理由です。
元々Aグループだけだったのですが、Bグループにもいじめられ、最終的にはAB両方が合わさった形です。
Aグループがいじめていた子は、助けてから数か月後に引っ越してしまい、標的は自分達だけになりました。
最初は、Aグループによる悪口や嫌がらせでした。
それが段々とエスカレートして、学校に行かないと決めた日が最後です。
殴られたり蹴られたり、「死ね」とか「キモイ」といった暴言、服を脱がされて、自慰のマネをさせられて写真まで撮られました。
それが小学校で起きたいじめであり、自分達が行かないと決めた日に起きた事です。
遠い遠い過去の事なのに、自分達は今もその事に苦しんでいます。
毎月、毎週夢に見るからです。
その事が原因で、主人格だった子は感情を捨てました。
感情に人格を分ける(捨てる)という形で、どんどん削ぎ落していったんです。
これが多重人格の始まりで、自分達の現在の原点です。
そこが昇華出来ない限りは、元には戻らないのだろうなと感じています。
この時の経験が今に生きているかは不明ですが、誰かの明日になってくれたら幸いです。
今日できたこと♪
・小説を進められた。
・ココトモメンバーに話せた。
・ゴミ捨てた。
読んでくれた人へのメッセージ
読んでいただきありがとうございます。
また昔話として何かしら書きますのでよろしくお願い致しますm(_ _)m
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