ちーの日記『30年後のIF WORLD』
edit2024.05.26
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昨日は牛角で鬼滅のコラボメニューと焼き肉堪能してきました。クリアファイルは実弥さんじゃなかったけど(3枚貰った)、アクスタも外れたけど、久々の牛角はお肉も他のメニューもコラボアイスやドリンクもとても美味しくて、今朝久し振りに胃もたれ🤣 店員さんたちもとても気持ちのいい方ばかりでした。満足。
でもまぁ、鬼滅のコラボしてなかったら行かなかっただろうなぁと思うのです。機会を作ってくれたのは鬼滅。
金曜日、隣の席の陳さんに言われました。
「オゥ…また鬼滅…。鬼滅もうすぐ終わっちゃいますよ❓ どうするんですか❓」
うっさい。スラムダンク(とっくに終わってる)観て「日本のアニメ素晴らしい✨」つって来日して里帰りもしない🤣人が言うなや。と思ったけど口には出さずに「どうしようかねぇ」と笑った私は大人だ。
でも昨日ふと妄想した。スラムダンク、去年映画でやったじゃないか(今脳内で『第ゼロ感』が流れてる)。
鬼滅もアニメ完結から30年くらい経ってリメイクされないか❓
……いや、その時私生きてるのか❓
できれば生きていたくないけどでも、生きていたとして、多くの鬼滅ファンは老婆になっているだろう(年齢層高いのよ)。
介護士さん❓ の手を煩わせ、心ときめかせて久し振りのお出かけ。映画館へ。令和末期か別の元号か、そんな時代の『イマドキ』な姿、最先端の技術でリメイクされた鬼滅を観て、
「煉獄さん、見違えたねぇ。でも相変わらずよく食べるねぇ」
とか、
「声優さん変わっちゃったねぇ。やっぱ昔の方が好きだね」
とか言いながらやっぱり泣いたりする未来。
それならなんだか生きられそうな気がしたの(単純)。そんな未来なら夢見られる✨
かつてV6は「死んだら天国でMUSIC FOR THE PEOPLE(デビュー曲)歌おうぜ」「雲の上って踊り辛いかなぁ」「年齢順で逝ったら「おーいオカダぁ」って呼ぶからな」なんてコンサートのMCで言ってファンにあの世での夢を見せてくれた。「死んでもチケット争奪戦かね」なんて笑ったもんだ。
鬼滅のリメイクも天国でのコンサートも、約束されたものではない。妄想でしかない。ないからこそ、あんなこといいな、できたらいいな。結構絶望しかなかったけど、ちょっとだけ将来が楽しみになる。喜んでる未来の自分が描ける。それは自分が何かを『好き』になった、『好き』を見つけられた、『好き』でい続けたご褒美かもしれない。
未来の自分を喜ばす前に、まずは今の自分を喜ばそうね(お館様の声で)。
という訳で、今日は今日の暮らしをします。朝ごはん食べるぞ。
今日できたこと♪
珍しく『疲れた眠いぃ』となって爆睡してアラームで起きたね。胃もたれも忘れてた感覚。それだけ今まで人間らしく生きてなかったってこと。ちゃんと生活を楽しんでなかったってこと。オザケンライブから思ってたこと、実感したね。よかった。もう間違えないで自分を本当に快適にしてあげられるかな。この感覚、しっかり覚えておこう。いくつになっても躓くけど、ちゃんと立ち上がってる。よし。
読んでくれた人へのメッセージ
お読みくださり有難うございます。30年前青春でした。その時期をWikipediaで見ると、…やっぱり結構昔です🤣 でも感覚的にはあっという間で、マインドはあの頃のまま。あの頃の音楽今も好きです。生きていけばいくほどに『好き』が増えていく。どうせならそんな人生を送りたいです。もう一度心のアンテナを整備したい。これからの時代にも『好き』を増やしたいのです。ときめきましょう💖 何歳になっても。
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