蒼巻の日記『インターネットとリアルの人格』
visibility57 edit2024.06.23

この感情は凄く揺れる。
『インターネットの自分をリアルの人に教えても良いか』
現状、Twitterなんかは一部、リアルの人に知られている。というか教えてしまった。
だって良いじゃないか。それが自分の素なんだから。
受け入れてもらえるかもしれないし。軽蔑されようが、引かれようがそんなの恐れるに値しないと。
本気で発信したいならなりくみ構わずやっちまえ!
今がそんな気分だ
でも仕事なんかでリアルを少し生きると、たちまちSNSを教えたことを後悔する。
やっぱり知っているひとが自分の本アカウントを知っているのが怖い。
どう思われるんだろう。健全な発信じゃないと思うこと思われるんだろうな。
リアルでは自分はできるだけ健全でいたいから。目立たないキャラなんだ。
「昔の自分はなぜ地雷を埋めたんだバカ野郎」
と後悔する
リアルとネットでふるまう人格を変えているのに、ある人には両方の人格を見られているというのは大変恐ろしい。というか、ネット活動で一番恐れるべき「特定」の可能性を秘めているのがリアルの知り合いに教えることだ。だからみんな裏垢と表垢をわけてんのに、なんでアカウントを分けなかったんだろう..?と後悔してしかたない。
だけどまた時がたつと別に知られても良くない?って思うときがくる。
その繰り返し。
だから、「別に良くない?」って時の自分はまた性癖の歪んだ投稿をする。
創作の話、
病み発言、
リアルの愚痴、
自分の思想の話、
エロい妄想の話..
後から「リアルの自分」が考えると、(知り合いには絶対バレちゃアカン..!)と思ってしまう。投稿を消してしまうこともある。
そうしてしばらく投稿をためらう。サボって成果が出なくなる。
滑稽だね。
今日よかったこと♪
SNSに投稿した。恥ずかしいけど度胸出した自分偉い..
読んでくれた人へのメッセージ
読んでくださりありがとうございます。SNS強者の皆さんを尊敬します。
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