himawariママの日記

「息子」「興奮している時」

うちの息子は本当に穏やかだなあと感じる。
でも、きっと、その裏には、いろいろな思いが隠されているのだろうなあと思う。

振り返ってみると、けんかの場面を見るのが好きではないらしい。
涙を流しながら、抵抗されると、いつも、ああしまったなあと反省してしまう。

興奮してパニックになりかけている時は、表情でわかる。
目が吊り上がっている状態なら、もう爆発寸前。
そんな時、大人がかけてあげる言葉は大きな意味を持つと言う。
そばで、小声で
「興奮してるように見えるよ」
「不安そうに見えるよ」
と言ってみる。
そのあとの反応は、黙ってしまうのか、「うるさい!」と言うのか、理由を話すのか・・。
わからないが、会話の糸口がつかめるので、気持ちを鎮める手がかりがつかめると言う。

これは、「パラレルトーク」と呼ばれる方法。
相手の抱えている感情を予測し、先回りして言語化する。

うちの場合は、興奮させるのは私が原因かも。
でも・・・。
頭に入れておこう。

「娘」「自信を育てる」

よく、ほめて育てるなんて言葉があるが、私は、娘をほめているのかなあと振り返る。

ほめる内容なんて何でもいいと言うが・・・。
それを見つけるのって難しい。

植物を育てたり、動物を飼育したりするのが向いていると言われるが、その周りにいる
「むし」の存在が大の苦手。
やろうと思っても、キャーキャーが止まらない。
車に乗ることが多いが、フロントガラスにくっついた小さな小さな虫でも、見つけてしまうのだ。目が鋭すぎる・・・。

飼育や、栽培はいまいち。

本を読むと、登場人物の気持ちをよく理解する。
優れた感想を言うというのだ。

そういえば、中学の時に、素敵な読書感想文だとほめられている場面があった!

音楽や芸術などの才能にも秀でている場面もあるらしい。

いろいろな場面で小さい頃から感受性は強い子だったとは感じていた。
まだまだこれから。

ほめることをたくさん見つけてほめていこう!

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今日も日記を書くことができた。

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