妻の辛さは更年期ではありませんでした。私のせいでした。一生背負って生きます。

18 0 じん 2025.11.13

先日の投稿内容の訂正です。私は53才妻は46才。結婚16年、子どもはいません。猫は居ます。妻はしんどく辛く、仕事には行きますが、手つなぎデートも出来ますが、家の事が何も手につきません。仕事以外は寝ているか横になってスマホ動画をみながら、ゆっくりしてもらっています。
妻の今のしんどさ辛さは倦怠感は産婦人科で診てもらった結果、更年期のせいではないと言われました。子宮腺筋症という子宮の病気がありました。
妻は辛い過去を経験しています。学生時代はいじめにあい、成人後はいい男性に恵まれず逃げられ中絶を3度し、おとなしいあまり言いたいことを言えない性格で、思ったこと感じたことを表情に出せず表現できず、でも僕はそんな妻に婚活パーティーで知り合い、一目惚れし、半年ほど交際し、結婚しました。
当時僕は前職と前妻の不倫からうつ病を発症し、抱えながら新しい仕事をしていました。妻は私の病気を理解してくれました。妻は可愛いんです。好きなんです。愛しています。いっぱいデートもしました。妻の行きたい所、全部連れていきました。結婚して16年、私は再婚妻は初婚ですが、いつも妻には感謝しています。日常的な家事や美味しいごはんやパートの仕事に行ってもらったり、なによりこんな私と結婚してくれたことに感謝しながら、過ごしています。いつものありがとう、ごめんね、可愛いねや愛しているのことばを伝えるのを大切にしながら。妻は私にはなにか言うタイプではないので、一方的に勝手に言っていますが。
一度退職をしています。そして9月頃妻の支えのおかげでうつを克服し、お薬ともさよならし、再就職活動をしています。薬をやめてからやる気が湧き、色々考えたり感じたりできるようになり、頭の思考も妻の知らない病気以前の私に戻ってしまいましたが、しんどい妻のサポートをできる余裕ができたため、家事全般を私がやり始め、子どもはいませんがその分、妻は手つなぎスキンシップが好きなので毎週手つなぎデートでいっぱい遊びに行ったり、うつでEDで性生活を16年送れていませんでしたが治療に通い、今では毎日妻にベタベタしスキンシップや性交渉をせまり、とにかく変化の多いこの2ヶ月でした。
ただ私は、妻にとても申し訳ないです。妻のしんどさ辛さは、僕のこの2ヶ月の色々な変化についていく、合わせていくのが大変だった事が原因でした。安らぎは得られてないそうです。今までなかった性生活が急に始まり私がちょいちょい妻の体に良かれという状況のつもりで迫るので、いつもなにされるかわからん、という気持ちから、体調を崩していました。妻はそれでも、ゆっくりしか無理やけどついていく合わせていくと言ってくれまして、嬉しくは感じましたが、気の毒にも感じました。性生活はなくてもいい、なくても愛は成り立つと言います。そんな妻にしてしまいました。拒否はされていません。合わせてくれます。ただ都度ビクッとはまだします。
子供が欲しかった妻、私のうつによるEDのせいで性生活ができず、子どもが作れないまま16年経ってしまいました。性生活自体は妻は嫌いではないと言いますが、私は妻に申し訳ないです。
妻の、子どもが欲しかった気持ち、痛いほどわかります。私のせいで、できませんでした。妻に詫びたら、うんと言ってくれました。
妻の体調不良も私のせいです。それは多分にあるけれど、病気もあるからと言ってくれました。詫びました。うんと言ってくれました。
妻に伝わったんでしょうか。
昨日の晩、子どものこと体調不良のこと性生活のこと話してまして、私は妻に何度も詫びました。子どもが出来なかった分、私は妻を誰よりもいっぱいしあわせにしたいと思います。そして体調不良も、ちゃんと一緒に病院に入り先生のお話を聞き勉強し考え、私のことについても、妻のゆっくりペースでついていく合わせていくという言葉を大事ににしながら、でも反省もしながら、子どものことについては一生悔いながら懺悔しながら、背負って日々生きていきたいと思っています。
妻には全部伝えました。
なにか変でしょうか。こんな形でもいいでしょうか。もしコメントありましたら、よろしくお願い致します。

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妻の辛さは更年期ではありませんでした。私のせいでした。一生背負って生きます。

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